「最近メシハラって言葉を聞いたけど、具体的に何をしたらハラスメントになる？」
「本当はお腹いっぱいなのに合わせてくれているのかな…今後飲食店のオーダーで気をつけることは？」
最近社会問題の1つとなっているメシハラ。
パパ活では一緒に食事を取ることが多いため、自分が無意識に相手に嫌な思いをしていないか気になりますよね。
そこで今回はメシハラの概要とパパ活食事デートで女性に嫌われないメニューのオーダーポイントをご紹介します。
この記事を読めば女性に嫌な思いをさせず、お互いに気持ちよく食事を楽しめるようになるでしょう！
メシハラとは？
メシハラとは、立場の強いものが弱いものに対して無理に食事に誘う、または食べきれない量の完食を迫るものです。
ハラスメントは受け取る方の主観によるものなので、食事に関連して嫌な思いをさせるとメシハラになってしまう可能性があります。
パパ活においてはお手当やデート代を支払うパパの方が立場が強く、女性としては男性に「いや」とは言いづらいもの。
つまりパパ活女性があまりお腹が空いていないのに無理に食べさせようとするとメシハラになってしまうんです。
パパ活食事デートで女性に嫌われないメニューのオーダーポイント
次にパパ活食事デートで女性に嫌われないメニューのオーダーポイントを紹介します。
パパ活女性が「それは食べたくない。もうお腹いっぱい」と言える環境を作るのが一番のコツ。
それでは1つずつ紹介します。
お互いに食べたいモノをオーダーする
オーダー制のお店にいく場合は、メニューをそれぞれ見て好きなモノを選びましょう。
「遠慮なく食べたいものを言ってね」と伝えて、それぞれ好みで選んでオーダーを。
男性主体でオーダーしてしまうと、量が多かったり女性の好みに合わずに「食べたくないのに」食べさせることになります。
居酒屋などでは彼女にもメニューを選ばせて、二人で食べる料理を決めるようにしましょう。
コースを食べにいく場合は「食べきれなくても良いからね」と伝えておく
コース料理の場合はオーダー内容を調整しづらいため、事前に「食べきれなくても良いからね」と声をかけておきましょう。
女性としては「せっかく奢ってくれるんだから食べ切らなくては」と一種の義務感の様な物を感じています。
しかし声がけがあれば「ごめんなさい、お腹がいっぱいになっちゃって」と断りやすいでしょう。
コース料理は比較的料理が出るスピードも遅いので、すぐに満腹になります。
女性がプレッシャーを感じないように、声をかけておいてあげましょう。
食事の締めは炭水化物ではなくデザートにする
食事の最後にラーメンやご飯ものなどの重たい物を食べるのは、男性同士での食事会に限ります。
女性は締めのラーメンなどはあまり好まない人が多く、誘われたから仕方なくついてきていることが多いです。
何か食事の締めに食べたいのであれば、「デザートは？」と聞いてあげるだけでも十分。
女性は甘いものは別腹なので、締めのデザートやアイスならぺろりと食べられることが多いですよ。
まとめ
今回はパパ活の食事デートでメシハラにならない方法を紹介しました。
お気に入りのパパ活女性にたくさん食べさせてあげたい！というあなたの気遣いが、メシハラにもなり得るということをまず知っておいてください。
もちろん中には大食いの女性もいますので、その場合はたくさん食べさせてあげてOK。
しかし大概の女性は男性より少食、さらにパパ活女性は体型維持などに気を遣っているので意識してあまり食べません。
相手に食べることを強要しないこと、もういらないと言いやすい環境を作ってあげる様にすれば、お互いに気持ちよく美味しく食事ができますよ！
