P活をしている男性の中には、パパ活女子の本名や勤務先、通っている学校や住所といった個人情報を調べようとする危険なストーカーパパも存在します。
ストーカーパパに知らないうちに個人情報を握られてしまうと、別れ話になった時やケンカをした時に大変な事になってしまう事が多く、そこからさらに大きなトラブルへ繋がってしまう場合も多いです。
しかし、危険なストーカーパパがどうやってパパ活女子の個人情報を調べているのか?を知れば対策もしやすく、身の危険を最小限にしてしまう事が可能になります。
そこで、今回は危険なP活パパがパパ活女子の住所や勤務先を調べる時の手口や方法を具体的に紹介します。
危険なストーカーP活パパがパパ活女子の本名・住所・勤務先を調べる時にする事は?
その1 カバンを漁る
最もポピュラーな女性の本名や住所の調べ方。
パパ活女子がトイレやシャワーでカバンから目を離した隙に中身を漁り、免許証や社員証、学生証といったものの写真を撮ってパパ活女子の個人情報を集めます。
慣れている男性なら3分もあれば財布の中身も手帳の中身もすべてチェックして身元が分かるものを撮影することが出来ますので、よほどカバンの中の状態をしっかりと覚えていられる女性でないと漁られた事を見破るのは難しいと言えるでしょう。
悪質なパパの場合、それだけではなくAirTagのような位置情報を追跡できる機械や盗聴器などを入れる場合もあります。
その2 宅配便のふりをして住所と名前を聞き出そうとする
ストーカーパパがパパ活女子とスマホの番号を交換していた場合、宅配便業者のフリをしてパパ活女子の口から本名や住所を聞き出そうとする場合があります。
これは少し前からストーカー男性の間で流行り出した女性の個人情報特定法で、まずは仕事用のスマホなどパパ活女子に教えていない番号のスマホで電話をかけるところから始まります。
そして、女性が電話に出たら「〇〇運輸の〇〇(もちろん偽名)と申します。こちらのお電話番号のお客様宛てのお荷物を配達したいのですが、送り先のお名前と住所部分が汚損しており…」といった嘘を言って相手に住所と名前を言わせようとするのです。
こういう手口があると知ってさえいればすぐに違和感に気がつくことが出来るのですが、この手口を知らず、言われるがまま住所と名前を言ってしまって身バレしてしまうパパ活女子は非常に多くなっています。
その3 尾行
カバン漁りの次に多いストーカーパパの特定方法。
言葉の通りデートが終わった後のパパ活女子を後ろから尾行し、家や最寄り駅を見つけて女性の住所や最寄り駅を調べます。
そして、別の日に家や最寄り駅の中で見つからないようコッソリと待機し、そこから勤務先や学校までついて行ってパパ活女子の個人情報をどんどん集めてしまうのです。
このタイプのストーカーパパに当たってしまった場合、運が悪いと自分の個人情報だけでなく彼氏や旦那の存在がバレてしまいます。
そうなるとストーカーパパの脅迫材料が増えてしまう事になりますので、危険度がますます増してしまう事になるでしょう。
その4 顔写真を使う
ストーカーパパは二人で一緒撮った写真やマッチング前に送ってもらった写真を利用して個人情報を突き止めてくる場合もあります。
探偵事務所の中には“初恋探し”という昔知り合った女性の今の状況を調べるサービスや、“結婚前の身元調査”という女性の職業や素行や借金の有無といったものを調べるサービスがあるのです。
良質な探偵事務所であればストーカーを警戒してしっかりとパパに聞き取りを行う物ですが、上手に嘘をついて危険性のない調査に見せかけたり、調査をOKしてくれる探偵事務所が出てくるまで何件も問い合わせをするような男性は沢山います。
安全にP活をするなら…
危険なストーカーパパがパパ活女子の個人情報を調べる時にしてくる事を4つ紹介していきました。
危険なパパに個人情報を知られてしまうと、その情報を使ってパパ活女子を脅してきたり、勤務先・大学・家族にP活をバラそうとしてきたりといった嫌がらせを受けることになってしまいます。
P活をする時は今回の記事も参考に、パパからの特定を避けられるよう対策をしてデートに行くようにしてくださいね!
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