P活パパやマッチングサイトを利用する男性の目的は様々です。
しかし、こういたP活スポットを利用する男性の中には楽しい時間を過ごして女性にお金を渡すのではなく、女性を自分の“お客”にしてお金を貰おうとするホストの男性が紛れているのはご存知でしょうか？
お手当を貰って夢を叶えるためにP活を始めるのに、女性からお金を貰うことが目的の男性に当たってしまうと時間が無駄になってしまいますよね…。
そこで、今回はP活アプリやマッチングサイトでパパのフリをして女性に営業活動をしてくるホスト男性の特徴を4つ紹介していきます。
パパ活女子を狙う営業ホストの特徴4つ
その1 30代未満の男性
年上すぎる男性を避けてP活をしようとするパパ活女子は多いですが、30歳よりも若い男性はパパではなくホストである可能性が高いです。
マッチングアプリやP活アプリで女性客を探す男性はホストを始めたばかりで固定客がいない若い男性である事が多く、新人ホストは20代以下の若い男性である事がほとんどとなります。
若い男性はまだ女生徒の遊び方を知らない事が多く、経済的に余裕があってもキャバクラや風俗といった場所に行く段階です。
兄活男性を探してP活をしたがる初心者パパ活女子は多いですが、自分と年が近いのにお金持ちで精神的な余裕もあって…というP活男性はほぼいないと思ってもらって構いません。
その2 褒め言葉が“多すぎる”
パパ活女子の事を褒めてくれるパパは非常に多いです。
しかし、この褒め言葉のバリエーションが多く、頻度も高すぎる場合は注意する必要があるでしょう。
ホストの男性はまずパパ活女子に良パパのフリをして近づいていき、自分に気を許した所で『実はホストで…』と明かして女性を店に誘います。
ですから、まずはパパ活女子に自分を好いてもらわなければなりません。
確かに本物のP活パパは女性慣れしていてパパ活女子を喜ばせるのが上手ですが、褒め言葉のバリエーションはホスト男性よりはるかに少なく、やや偏ったものである事がほとんどです。
その3 すぐにLINEを交換したがる
ホストの男性は他の女性客とLINEでやり取りしており、客候補であるパパ活女子も同じツールで管理したいと思っています。
ですから、ホストの男性はP活アプリやマッチングサイトで知り合ったパパ活女子とすぐにLINEを交換し、時間と利用料を節約してこようとする事が多いです。
即LINE交換をしたがる可能性のある男性としてホストの他にメッセージの送受信料を節約したい極細パパやケチパパがあるのですが、ホストの男性はそういった男性よりやや遅めにLINEを交換したがります。
ホスト・貧乏パパ・ケチパパのどれであってもパパ活女子には不利なので、まとめて避けてしまう方が良いでしょう。
その4 職業を言いたがらない
ホストの男性は自分がホストだとバレると女性が逃げてしまうと知っています。
ですから、営業のためにP活アプリやマッチングサイトを利用している男性は自分の職業を言いたがりません。
マッチングアプリでは接客業、P活アプリでは芸能関係または写真を撮られる仕事、経営者といった言い方をして職業をぼかす事がほとんどです。
P活アプリでは自分が著名人であるかのような雰囲気を出して女性を誘うことも多いので、『〇〇みたいな感じ』という風に職業を誤魔化してきた場合は注意することをオススメします。
ホストがP活アプリで営業をする理由は？
パパのフリをした営業ホストの特徴を4つ紹介していきました。
パパ活女子は普通の職業の女性よりも高収入である可能性が高く、お店に来てくれた新しい女性客と違って他のホストと取り合いをしなくてもいい存在です。
ホストにとってのパパ活女子は家で何人もの女性へ同時に営業をかけることが出来る上、指名の取り合いもなく一定以上のお金も持っている可能性が高い都合の良い存在となります。
パパ活女子がP活をするのはお金を払うためではなく夢を叶えるためのお金を稼ぐためとなっていますので、甘い言葉に騙されず本物のP活パパを見分けられるようになりましょう！
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