自称医師?偽物パパの嘘を会話で見破る方法4つ

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パパ活女子を騙してヤリ逃げをしたいと考えていたり、手っ取り早く女性にモテたいと考える男性の中には医者ではないのに医師を名乗り、お金持ちのフリをして女性を騙してくる場合も多いです。

医師と言えば高収入な男性の代表だとも言えますが、せっかくお金持ちのパパからオファーが来たと思ったのに偽物だったらとてもガッカリしてしまいますよね…。

そこで、今回はお医者さんのフリをしている偽物医師の見破り方や見分け方を4つ紹介していきます。

パパ活女子がP活中に偽物医師を見分ける方法

その1 「大学の専攻は何だったんですか?」

一番確実かつすぐに偽物が分かる質問。
もしこの質問に「外科専攻だったよ!」や「内科だよ!」といった返し方が来た場合、そのパパは確実に偽物医師です。

医学部は外科~肛門科まで全ての科の勉強をさせられるものなので、専攻という物自体がありません。

ただし、大学院にまで進んでいれば専攻がある所もありますから「大学じゃなくて大学院だけど…」という言葉が続けばセーフとなります。

医師を騙る偽物パパは自分を賢く見せようと簡単な専門用語の意味などはきちんと調べている場合が多いですが、こういった学生時代に関する知識は甘い事が多いのでこちらから攻めていく方がいいでしょう。

その2 「実は前ナースがこんなことを言っていて…」

さりげない会話からチェックを入れたい女性向け。

この方法で相手男性が偽物医師でないか確認をしたいという場合、まずは家族や自分が最近入院したという話をし、ある程度その時の話をしてから「そういえば…」とナースさん同士が話していたという体で質問をしてみて下さい。

質問内容としては、
・「PPNお願いします」ってどういう意味ですか?
・「何とかっていう患者さんがステった」って聞こえてきて…
というものがオススメです。

この2つは医師ならほぼ確実に分かり、医療関係者の間でなら普通に通用するスラングとなっているので本物の医師なら言葉に詰まる事はありません。

その3 「〇歳って事は…免許は小泉さんですか?」

相手男性の年齢がおおよそ分かっており、歴代首相の名前をある程度把握しているのならかなりオススメ出来る見分け方。

医師免許には必ずその時の首相の名前が書かれています。
そして、その名前はその男性が医師免許を取った当時の首相の名前であるはずなので、ここが合わなかった場合はその男性は偽医者である可能性が非常に高いと言えるでしょう。

医師免許は最速で24歳で取得するものになりますから、相手の男性の年齢が分かっているならその男性が24歳周辺で首相になっている政治家の名前を当てはめてみて下さい。

ただし、医学部は他の学部に比べて浪人や留年が非常に多い学部となっています。
数年違っていたらあり得る、という程度のズレでしたら気にすることはありません。

その4 「ナースさんって凄く優しくて可愛い人ばっかりですよねー!」

疑っていると思われたくない!という女性向けの見分け方。

患者と医療関係者とで正反対になりがちなのがナースさんへのイメージで、長く医療関係の仕事に就いている人ほど『ナースさん=優しくて可愛い!』とはなりにくいです。

ですから、あえてナースさんにそういうイメージを持っていると明かし、おっとりしていそう・何でも許してくれそう・怒鳴ったりしなさそうといった言葉を使ってナースさんのいる職場への憧れを明かしてみて下さい。

会話相手が本物の医師パパならほぼ確実に愚痴がこぼれてきます。

自称・医師には気を付けて!

『自称医師問題』は婚活など真剣な恋愛の場でも問題になっているのですが、婚活ならば男性の本名や職場を聞き出すことが出来るので、そこから病院や論文を検索したり、厚生労働省が出している医師の登録者一覧を検索するなど確実な手段がいくつも存在しています。

しかし、本名や職場を聞き出しにくいP活ではそういった手段はほとんど使うことが出来ません。

本物の医師パパとお近づきになりたい!という女性はあらかじめ偽物の見分け方を知っておき、悪質な男性に騙されないよう知識を身につけておきましょう!

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