【バー編】若い女性にドン引きされる年上男性のNG行動3つ

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恋愛に慣れた大人の男性が好みの女性とすぐにでも良い雰囲気になりたいという場合、オシャレなバーに女性を誘ってお酒を一緒に楽しむ事が多いです。

しかし、そんな男性を真似てオシャレなバーへ女性とやって来たのにイマイチ盛り上がらずすぐに解散になってしまった…という経験を繰り返している男性はいませんか?

女性をバーにまではエスコート出来るのにその先になかなか進めないという男性は、若い女性にドン引きされるバーデートのNG行動をしてしまっている可能性が高いです。

今回は女性目線だから分かる年上男性がやってしまいがちなバーでのNG行動を3つ紹介していきます。

バーでは厳禁!若い女性にドン引きされるオジサンのNG言動○つ

その1 マスターやスタッフにタメ口

若い女性とバーでデートする場合、若いマスターやスタッフに親し気な口調で話しかけてはいけません。

マスターやスタッフには必ず敬語を使い、万が一クレームや不満を告げる事があったとしても丁寧な物腰は絶対に崩さないようにしておきましょう。

最近の若い女性はお店の従業員に敬語を使わない男性を軽蔑する傾向が非常に強いので、マスターやスタッフにタメ口で話しかけたり注文をしていたりすると“偉そうで気持ち悪いオジサン”と誤解されてドン引きされてしまいます。

また、クレームを言っている時の態度は女性からすれば“自分に不満を盛った時にこの人が起こす言動”そのままに見えますので、何かあったからといって乱暴な態度をとってしまえばその場で帰られかねません。

しかし、どんな事があっても静かに物を言うことが出来る大人の男性は余裕のあるオトナに見え、若い女性から見て非常に魅力的に映ります。

その2 女性の太ももに触れる

バーで女性の太ももや腰など、手以外の場所に触れる行為は絶対にNGとなります。

大人の恋愛相手はキャバクラ嬢でもセクキャバ嬢でもありません。

プロの女性ならそういった“お触り”も笑って許してくれますが、バーデートにやって来る女性は大人の男性からそういった扱いを受けるとは思っていない普通の女性です。

普通の女性にとって足や腰といった下半身に触れる行為はホテルでイチャイチャする時にする事であり、人目のある場所でされる行為ではないのです。

やってしまった瞬間『この人は私を“そういう女性”として見ている!』と誤解されてしまくらい重いミスとなりますので、外で触れていいのは女性の腕や手だけ、というのを忘れないようにしておきましょう。

その3 ロングアイランド・アイスティーを女性に出す

ロングアイランド・アイスティーは女性の間で最も有名な“レディ・キラー”です。

レディ・キラーとは口当たりは良いのにアルコール度数の高いお酒を指しているのですが、このお酒を女性に飲ませようとする男性は女性から“意識を失わせてでもセックスしようとしている危険な男性”と思われてしまうようになっています。

ロングアイランド・アイスティーの他にも
・ルシアン(ブラックルシアン)
・アレキサンダー
・グラスホッパー
・カルーアミルク
といったカクテルはレディ・キラーとして知られている事も多いので、女性にオススメする時は自分も一緒に飲むか、酔いやすいお酒であることを教えてから渡すようにしておきましょう。

『お酒の力を借りてでもセックスしたい男』というイメージは年上男性の魅力である余裕を致命的なほど打ち消してしまう絶対に避けるべきレッテルです。

まとめ

マッチングアプリ・P活・既婚者恋活といった大人の恋愛とお酒は切っても切れない関係です。

お酒を楽しめるデートといえばバーデートだという女性も非常に多いので、ここでのNG行動を知っておいてスマートにホテルへ誘導できるようになれば大人の恋愛をこれまで以上に楽しむことが出来るでしょう。

お酒を飲み過ぎると男性としての機能が弱くなってしまいますので、何杯までなら体がしっかりと動くのか?というのは事前に必ず把握しておいてくださいね!

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