愛人契約の苦悩!楽しいはずが、パパに縛られて愛人契約をしたことを後悔した女性の体験談

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パパ活をしている女性の中には「将来的にお金持ちに囲ってもらって愛人契約をしてもらいたい」と思っている人もいるかも知れませんね。

愛人契約は既婚男性の愛人として住居や生活を保証してもらうことを言います。

デートクラブや交際クラブには愛人を探している男性、愛人契約希望の女性がたくさん集まりますが、愛人契約は良いことばかりじゃありません。

今回はパパ活から愛人契約をゲットしたけど、愛人契約なんてしなきゃよかったなと後悔した体験談をご紹介。

愛人契約のリアルに触れた上で、あなたがパパと愛人契約するか、都度契約のままで良いか決めてください。

パパ活から愛人契約をゲットしたものの…「愛人契約なんかしなきゃよかった」と思った体験談

初めまして、私はAと言います。今は30歳で、元々20代の頃からパパ活をしていました。

若い時は結婚なんか考えていなかったし、ちやほやもされたから調子に乗っていたんですけど…。

30になって周りが結婚していって急に焦りを感じだして、パパ活してるしこのまま結婚できないかなって考え始めたんです。

でもパパ活って圧倒的に既婚者の男性が多いじゃないですか、独身の方は訳ありだったり…。

30になったらデートクラブのオファーも激減、どうしようどうしようって焦りがあったんです。

そんな時に出会った54歳の経営者の男性、私の見た目がかなり好みだったみたいですっごく気に入ってくれました。

何度か食事のみのデートをして、5回目くらいにホテルに行ったのかな?

まさか1回のエッチで10万円もらえるなんて思わなくて、すっごく嬉しかったです。

私がその時思ったのは「この人の愛人になれば、将来の不安がなくなるんじゃないか?」ってこと。

思い切ってパパに「ねえ!私のこと愛人にしない?」って冗談めかして聞いてみたんです。

パパも「毎回10万円払うの面倒臭いし、確かにそれでも良いかもね」って言ってくれました。

そこから月30万円の愛人契約が始まりました。

パパが借りた家に住んで、そこから通勤して家に帰る生活。

最初は「普通に暮らしてるだけで30万円?最高」って思っていたんですが…。

定額契約になったら急にパパが来る頻度が増えたというか…悪気はないんでしょうけど、今まで月1〜2回だったのが、3〜4回に増えてしまって。

しかも決まって金曜日に来るので会社の飲み会にも行けない、友達と遊びに行く時は報告と束縛までされるようになりました。

「お金はあるけど不自由」っていうのが身に染みてうんざりし、関係の解消を願い出ても「君は黙って俺のいうことを聞けば良いから」と言われる始末。

最終的にパパが家庭の事情で私との関係を精算しなければいけなくなったので解放されましたが、1年くらいは辛かったです。

愛人契約してもらえれば全て薔薇色なんて思いましたが、愛情がないとキツいし、これなら都度払いでちょこちょこお手当をもらっていた方が楽だったなあと感じました。

ある程度相手に好きって気持ちがないと、愛人契約は結ぶべきじゃないですね。

まとめ

今回はパパ活女子の夢とも言える愛人契約のリアルをお伝えするために、愛人契約で辛い思いをした方の体験談を紹介しました。

最初は30万円生活費が入ってラッキーくらいの感覚だったようですが、相手の束縛や会う頻度が増えたことで苦痛に。

男性の方も囲っている自覚があるので、少々女性への態度が変わってきたのが見受けられますよね。

確かに男性と愛人契約を結べたら生活自体は楽かも知れませんが、精神面が辛くなることもあります。

愛人契約には向き不向きがあると思いますし、パパに対して好意がないと長く続けていけません。

パパ活女子さんが愛人契約を結ぶ前に、相手への気持ちをしっかり確認しておきましょう。