「パパからもっとお小遣いをもらいたい!どうやったら金額交渉できるの?」
「今さらお手当の金額をあげて欲しいって伝えたら変な空気になっちゃうかも?言いづらいんだけどどう伝えたら良い?」
お手当の金額交渉は、正直しない方が良いです。
男性はパパ活に擬似恋愛を求めているので、お金の話を持ち出されると急に冷めてしまうんですよね。
「女の子が喜んでくれる顔が見れて、セックスできたら数十万円は安い」そう思っている男性はたくさんいます。
しかし寛容なパパも「もっとお小遣いください」とお金目当て感を出されると「なんだかなあ」と思ってしまうもの。
今回はお手当金額交渉のコツについてご紹介していきます!
パパとのお手当金額交渉ってどうやるの?
パパから日頃もらっているお手当の金額をアップしたい場合はどうしたら良いのか。
私の考える正解は、お金をもっとくださいと言わないことです。
今回は男性の心理も踏まえて説明していくので、お金をもっと欲しいと思っている時こそ男性に求めるのではなく自分の行動を変えてみてください。
基本は楽しませて待つ
パパたちは擬似恋愛を楽しんでいて、そのお礼としてお手当を払っているんです。
そのためお手当をもっと欲しいと言われると気持ちが冷めるリスクが高く、言わないほうがマシな結果に終わることも。
パパ活の基本は男性を楽しませることなので、もっとデートでの振る舞いを考えてみましょう。
パパの趣味や仕事について勉強して話が合うようにしたり、見た目を磨くのです。
男性があなたの価値をもっと認めてくれたら、自然とお手当が上がっていくでしょう。
お金をもらった時に嬉しそうな様子を見せる
パパからお手当をもらったら、嬉しそうに振る舞いましょう。
笑顔でお礼を言うだけじゃなく、お金の使い道や使った後に「〇〇さんのおかげで、〜なことができました、ありがとう」と言う事後報告も忘れずに。
男性は自分の行動に対して感謝されるのが大好きなので、あなたが嬉しそうにしてありがたいと思ってくれたらもっとお金をあげたいと思ってしまうんです!
パパに「この子にはお金をあげる甲斐がある」と思わせる振る舞いをしましょう。
理由を伝えたいなら前向きなことを伝える
どうしても急いでお金を手に入れたい理由があるときは、パパに対して前向きなお金が必要な理由を伝えましょう。
「将来の夢のためにとある資格が必要で、予備校に通いたい」「新しく〜の勉強をしたいんだけど、協力して欲しい」など。
単にお金が欲しいと言われても男性の心は動きませんが、あなたの夢のためにと思えば多少は出資してくれるはずです。
特に40代以上の男性は若い女性に対して自分の夢を投影している傾向があるので、一生懸命目標に向かって努力する女性には肩入れしてしまいます。
まれに「親が病気で」などと嘘をつく人がいますが、バレたら関係性の破綻を招くので絶対に言わないようにしてください。
基本的にお金が欲しいと言う旨は言わない方が良いのですが、前向きで将来のためになる”生きたお金”が欲しいと伝えてお手当の金額アップをしてもらいましょう。
まとめ
今回はパパ活のお手当の金額交渉についてご紹介しました。
男性がパパ活に求めているのはひとときでもあなたとカップルのように過ごすこと。
お金の話を交際中に持ち出すのは基本的にNGなので、まずは男性を楽しませて待ちましょう。
またパパがお金をくれたり、プレゼントをくれたら大げさに喜ぶことで、男性の尽くしたい本能を刺激することができますよ!
早急にお金が必要な時は将来の夢に対して必要だと伝えて、決してネガティブな理由(入院・親の病気・借金)は使わないようにしてください。
パパ活の基本は相手に楽しい時間を提供することだと忘れずに接していれば、どんどんあなたにお手当をくれるようになりますよ!