コロナ渦が始まって約1年が経過した現在、賢いパパ活女子はネット上でP活を行う“オンラインP活”を始めるようになりました。
しかし、最近このオンラインP活の流行に乗り、女性からお金を騙し取ろうとする詐欺師が急増中です。
そこで、今回はこのオンラインP活詐欺の手口と見分け方をそれぞれ紹介していきます。
そもそも“オンラインP活”とは？
オンラインP活とは、チャットサイトやメールでP活パパとやり取りをし、パパとチャットや文通を楽しんでもらいながら経済的な支援をしてもらう新しいＰ活スタイルの事を指しています。
オンラインP活はパパと直接会うことはありませんので、パパから身体の関係を迫られたりパパに身体を触られたりしないというメリットがあります。
また、どこに住んでいるパパとも繋がる事が出来るので、場合によっては国内だけでなく外国人のパパと出会うことが出来るのも大きなメリットだと言えるでしょう。
オンラインP活詐欺の手口
オンラインP活詐欺を行う詐欺師はまずパパ活女子にメッセージを飛ばし、メッセージのやり取りをするだけのP活をして欲しいというお願いをしてきます。
そして、それを女性が承諾すると次はこれから始めるオンラインP活パパがいかにリッチであるかを語り、『自分のところでオンラインP活を始めればたくさん稼ぐことが出来る！』と女性を期待させるのです。
そうして女性をやる気にさせたところで詐欺師は
・登録料(手数料)
・仕事と同じに考えるための預かり金
・入会金
といった名目で女性にお金を請求し、女性が本当にお金を振り込んだところで逃げてお金をせしめるようになっています。
この詐欺の特徴は騙し取る金額が2000～6000円と少額な事です。
この金額だからこそ女性は本物の詐欺師を本物のオンラインP活サイトの運営者だと勘違いしてしまい、騙された時が付いた後も面倒を嫌って通報しないという訳ですね。
オンラインP活詐欺の見分け方
その1 そのオンラインP活の場を知ったきっかけは？
本物のオンラインP活サイトやオンラインP活が出来るアプリは個人のパパ活女子にスカウトをかけることはありませんし、わざわざSNSのアカウントにDMをしてくる事はありません。
しっかりとしたオンラインP活サイトはネット上の広告やパパ活女子同士の口コミを通して女性を確保していますので、勧誘に成功しても1人分の会員しか確保できない個人のパパ活女子に声をかけることはないのです。
そういった事をする必要があるのは活動実績がなく1人もパパ活女子がいない悪質なオンラインP活サイトか詐欺師かのどちらかとなっていますから、直接オンラインP活のお誘いが来た時点で相手は詐欺師だと判断して良いでしょう。
その2 女性の入会金について
P活パパと直接会ってデートをする普通のP活アプリや良質なデートクラブでもそうなのですが、基本的にP活の場が女性側からお金を取る事はありません。
日本にはP活パパになりたい男性がたくさん存在しているので、わざわざ女性からお金を取らなくても十分に運営することが出来るからです。
良質なデートクラブはその理由に加えて女性が経済的に大変であることを知っており、男性会員はみんな裕福な男性なので女性側からお金を貰う必要が無いのです。
ですから、“パパ活女子がP活をしようとしているのにお金を請求された”という事実が発生した時点で詐欺だと判断し、すぐに逃げることが出来るようにしておきましょう。
オンラインP活詐欺に遭わないため出来る事
オンラインP活詐欺の方法と見分け方をそれぞれ紹介していきました。
オンラインP活詐欺は経済的余裕のない女性からさらにお金を奪い取ろうとする非常に悪質な詐欺となっています。
夢のためのお金をこんな事で失うわけにはいかないので、オンラインP活を行う時は今回の記事も参考にしっかりと詐欺の知識も身につけ、騙されないパパ活女子になって安全にP活を始めてみて下さいね♪
