「TwitterのDMで交際クラブを紹介しますって言われたんだけど信用して良い?」
「パパ活のパーティに人手が足りないから出て欲しいって誘われた。初対面の人だけど女性だから大丈夫かな…?」
ちょっと待って!正直SNSでのパパ活の勧誘は全て断った方が良いです。
もちろん中には優良案件があるかもしれませんが、9割の確率で危険なお誘いと思った方が良いでしょう。
実際私もSNSで誘われたパパ活パーティに参加したら、乱行パーティだったことがあります。
今回はSNSで急増しているパパ活スカウトの内容と危険の回避方法をご紹介。
安全にパパ活するにあたって頭に入れておくべき知識なので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
SNSで急増している「パパ活スカウト」ってなに?
まずパパ活スカウトとは、DMなどでパパ活を紹介することです。
交際クラブを紹介する、お金持ちの男性がパパ活相手を探しているなどとあなたに連絡してきます。
参加するだけで5万円もらえるなどかなりの好条件を提示してきますが、これらはほぼ詐欺です。
例えば交際クラブ=援助デリバリーヘルスで実は風俗店というケースが多いですね。
そのほか私が冒頭で触れたように、パパ活パーティという名目で女性に性的なことをするのが目的という場合もあります。
風俗で働かされる、無理に性行為を強要されて精神的に傷を負うリスクがあるんです。
SNSで増えているパパ活スカウトを避けるには?
特にTwitterやインスタグラムでパパ活勧誘をされたら注意してください。
基本的に無視をするのが一番なのですが、どうしても内容を聞きたいという人向けに対処法を記載しておきます。
パターン別に相手の真の意図を見分けて、安全にパパ活しましょう。
「交際クラブを紹介する」と言われた場合
大手の交際クラブはSNSで女性の勧誘をすることはほぼありません。
勧誘されたら相手のプロフィールを見て、交際クラブの関係者・または公式のアカウントか確認しましょう。
公式アカウント以外の場合は、風俗店のスカウトであなたを入店させてバックをもらうのが目的です。
「超太パパが見つかりますよ」と言われても、騙されないようにしてくださいね。
「複数人の飲み会に参加しないか」と言われた場合
パパ活女子らしきアカウントから「飲み会に参加しませんか?」と誘われることもあります。
その場合は飲み会の場所が「鍵のかかる個室」じゃないか確認しましょう。
タワーマンションの1室などが会場の場合は、性行為目的の可能性が高いので行かないこと。
また待ち合わせ場所しか教えてくれない場合は、その後別の場所(個室など)へ移動になることが多いので参加しない方が良いでしょう。
「パーティに参加しないか」と言われた場合
「パーティに参加してみませんか?」と言われた場合は、誘ってきたアカウントの女性が同行するか確認しましょう。
「私はいけないんですけど、代わりに」と言われた場合は避けた方が良いです。
アカウントの持ち主はスカウト役で、パーティに送り込む女性を1人見つけるごとにお金をもらっています。
またパーティの内容も乱行パーティや、ドラッグを用いた危険なものが多いです。
誘ってきたアカウントが交際クラブの公式であり、評判も良い場合は参加しても良いですが、それ以外の人からのお誘いは断りましょう。
まとめ
今回はSNSで氾濫しているパパ活スカウトについてお話ししました。
ほぼ100%詐欺が多いので、迂闊に了承しないようにしてください。
基本的にSNSを使っての勧誘は風俗へ落とす目的、または乱行パーティの人数集めが多いです。
優良な交際クラブは勝手に女性が応募してくるため、スカウトする必要もありません。
SNSでの勧誘にあっても信用せず、私が記事で紹介した内容を確認してから参加を決めるようにしてくださいね!