「Twitterやインスタでもパパ活はできるって本当?」
「最近Twitterのアカウントにパパ活したいって男性から連絡が来た。会ってみても大丈夫?」
結論から言うとSNSでのパパ活はリスクが高く、事件に巻き込まれることもあるのでおすすめしません!
今回はなぜSNSでのパパ活が危険なのか、その理由とよく使われるハッシュタグをご紹介します。
SNSでパパ活しようかと考えているあなた、この記事を読んで一度「本当に大丈夫かな?」と考えてみてくださいね。
SNSで知り合うパパはおすすめしない理由
TwitterやInstagramを使ってパパ活をしている女性は存在しますが、あまりお勧めしていません。
- 理由①嘘をついてお金持ちのふりをしている男性が多いから
- 理由②援デリの勧誘・スカウトがパパを装って連絡してくることもあるから
- 理由③サイバーポリスの囮捜査の可能性があるから
理由はこの3つ。
もちろん全ての男性がこれに当てはまるとは言いませんが、10人声をかけてきたら6〜7人は怪しい人と思ってください。
それでは理由を1つずつ説明していきます。
理由①嘘をついてお金持ちのふりをしている男性が多いから
SNSは本人確認がなく、プロフィールにいくらでも嘘をかけてしまいます。
つまり自己紹介で「社長です、年収は5,000万円以上」と言っていても、実は派遣社員で年収300万円なんてことはよくあるんです。
この手の男性は嘘のプロフィールで女性を釣り、安いお手当でワンチャンセックスを狙っています。
素性の知れない相手と会うよりも、パパ活アプリやデートクラブでお金持ちを探した方が確実制が高く安心です。
理由②援デリの勧誘・スカウトがパパを装って連絡してくることもあるから
SNSのDMでパパ活に誘ってくる、または交際クラブを紹介すると言ってくる人にも注意してください。
パパのふりをしていて実際に顔合わせに行ったら、援助デリを進められた…または交際クラブの紹介と言う名目だったのに風俗店に入店させられた人はたくさんいます。
彼らは風俗のスカウトであり、あなたをお店に紹介することで仲介料を得るためにあなたを騙しているんです。
簡単に稼げる、もっと良い仕事を紹介するなどの勧誘DMは全て無視するべきでしょう。
理由③サイバーポリスの囮捜査の可能性があるから
SNSがパパ活の温床になっていることから、最近はサイバーポリスがパパ活女子を監視していることもあります。
特に未成年が援助交際をするのを防止する目的ですが、成人していても売春と見なされたら何らかの注意を受けることも。
サイポリは囮捜査をすることがあり、パパのふりをして接触・顔合わせで取り押さえられたケースがあるんです。
未成年者はそもそもパパ活をしないこと、成人でも売春していると見なされると何らかの処置をされる可能性があります。
SNSのパパ活でよく使われるハッシュタグ
Twitterやインスタグラムのパパ活でよく使われるハッシュタグをまとめておきました。
- #パパ募集
- #パパ活
- #ぴかつ
- #p活募集
- #裏垢女子(男子)
SNS上でもパパ活に対しての規制を厳しくしているため、露骨に「パパ活」と書くとアカウント規制を受ける可能性があります。
ぴかつと略したり、裏垢と書くのがメインになっているようですね。
これらのハッシュタグを使うと業者に目をつけられたり、サイポリの監視対象になるので気をつけましょう。
まとめ
今回はSNSでのパパ活をおすすめしない理由とよく使用されるハッシュタグを紹介しました。
パパ活アプリやデートクラブと違い、年収証明・本人確認されていない人と二人っきりで会うのはリスクが高すぎます。
やり逃げされるだけならまだマシですが、お手当の件でもめて事件に巻き込まれたら後悔しても遅いんです。
パパ活はSNSではなく、アプリやデートクラブを使うこと!
パパ活女子さんたちは自分の身を守りつつ、安全に確実にパパ活をしてくださいね。