パパとの会話でも役立つ!パパ活女性は覚えておこう「1月の日本の行事」あれこれ

Mt. Fuji, Japan

「1月のデート、パパとの会話のネタになるものはないかな?」
「パパが結構行事にうるさい人だから、役に立つ知識をつけておきたい!」

そんな方のために、パパとの会話でも役に立つ1月の日本行事を紹介します。

経営者などの太パパたちは、意外と縁起を担いだり日本の行事を大切にしているんです。

若い女性にまで知っておくべきと押し付けては来ませんが、知っていると「他の女性と違うな」と一歩進んだ印象を与えられるでしょう。

この記事を読んでおけば、1月の初デートの際のパパとの会話が広がりますよ!

パパとの会話でも役に立つ!1月の日本行事

1月の会話によく出てくる日本行事を紹介します。

特に経営者などの太パパは、神社にお参りに行ったり、新年初めの行事をとっても大事にしているんです。

日本には古来から演技を担ぐという風習がありますからね。

パパとの会話のネタにもなるので、ぜひ今から紹介するネタを覚えておきましょう。

元旦=1月1日の朝のこと

1月のデートで頻出する用語で、誤用が多いものの代表が”元旦”です。

元旦=1月1日のことと思っている人がいますが、これは間違い。

実は元旦とは1月1日の朝のことを意味する言葉で、正月と同じ意味と思って使うと恥をかいてしまいます。

正しくは元日というので、しっかり覚えておいてくださいね。

初詣

年始最初に神社にお参りに行くことを初詣と言います。

神様に1年の安全祈願と、昨年への感謝を伝える行事。

12月31日の夜中から出かけて3が日までに終わらせるのが一般的です。

しかし厳密には節分までにお参りに行けば、神様に失礼にならないとされています。

外出自粛で初詣を済ませていない方がいたら、パパと初詣デートに行ってみるのも良いかもしれませんね。

松の内

松の内とは、お正月に飾る門松やしめ縄などの飾りを片付ける日のことと言います。

関東では1月7日までに片付けるのが一般的ですが、関西などの地方では15日ごろに片付ける場所もありますよ。

住んでいる地域によって松の内の日付は違いますが、このイベントを知っているとパパから感心されることが多いです。

最近はお正月の飾りをしない家も多いので、伝統を大事にしている良い家の子だと思ってもらえるでしょう。

小正月

小正月とは、一般的に1月15日あたりのことを意味します。

1月1日元日は親族が集まるため、女性が台所仕事をせねばならずゆっくり休めませんよね。

そのため15日ごろに女性がゆっくり休めるように、小正月、別名女正月が設けられたという説があります。

これも豆知識ですが、知っておくとパパに「おっ」と思われるのでネタにできますよ。

大寒

2021年1月20日は大寒と言う季節の変わり目です。

明確にいうと日本の旧暦(二十四節記)の季節を表す節目の1つで、最も寒さが厳しい時期のこと。

大寒を迎えた後はだんだんと気温が上がってきて、2月初旬に立春(春の訪れ)を迎えます。

パパとのデートの時に「大寒だから寒いね」なんて言えば、通な感じがしますよね。

まとめ

今回はパパ活女性が知識として入れておくべき1月の日本行事についてお話ししました。

パパとのデートでよく出てくる言葉や意味をしっかり理解しておくと、パパの印象アップ。

日本の伝統を大事にしているという印象を与えられて、パパから「よく勉強している、親の躾が良かったんだな」と思ってもらえますよ。

知ったかぶりをする必要はありませんが、季節の行事を覚えておくと会話のネタが増えます。

パパを楽しませる会話ができることは、パパ活に成功する絶対条件です。

ぜひこの記事で紹介した日本の行事を覚えておいて、パパに豆知識を披露してみてください。

きっとパパも「よく勉強しているね」と褒めてくれるはずですよ!