【パパ活処世術】ピンチ!クリスマス当日にデートのお誘いが…パパのプライドを傷つけずにリスケする方法とは?

assorted Christmas ornaments

「彼氏と過ごす予定なのに、クリスマス当日にパパからお誘いが!どうしよう?」
「断ったら彼氏がいるってバレちゃう?怒らせずに断る方法を教えて欲しい!」

クリスマスは恋人や友人と過ごしたい、またはパパとは当日に会いたくない…パパ活女子あるあるですよね。

しかしパパの中にはクリスマス当日にデートに誘ってくる人もいます。

正直「空気読んでよ〜」と思ってしまいますが、ここは大人になってうまくお断りしてリスケしてもらいましょう。

今回はパパからクリスマス当日にデートに誘われた時の対処法をご紹介します。

この記事の内容はクリスマス以外にも相手の誘いを断る時に使えるので、基本テクニックとして覚えておきましょう。

パパからクリスマス当日にデートに誘われた時の対処法

クリスマス当日にパパからデートに誘われてしまった時のお断りの方法を紹介します。

男性はプライドが高いので、拒否されると「否定された」と感じて拗ねてしまうことも。

しかも「彼氏がいるんだろう」と思われやすい時期なので、慎重にお断りする必要があります。

それでは1つずつ断り方を見ていきましょう。

断り方の基本は肯定+お断り+代替案

パパの誘いを断るときは、この3つのエッセンスを必ず入れてNOの意思表示をしましょう。

  1. 「誘ってくれて嬉しい!ありがとう」
  2. 「でも〇〇(理由)でその日はダメなんだ」
  3. 「この日は空いてる?」

まずはパパが誘ってくれて嬉しいという意思表示をすることで、お断りしてもパパの感情が傷つきづらくなります。

さらに断るときはパパが納得できる理由を伝えましょう。

次に別のスケジュールを提案することで、パパに「デートすること自体が嫌なわけじゃない」と教えてあげてください。

この断り方はクリスマス以外にも使えるので、必ず覚えておきましょう!

既婚者の場合は「パパはすでに予定があると思って…」と付け加える

パパが既婚者の場合は、「パパはすでに予定があると思って友達と予定入れちゃった」と伝えましょう。

基本的に既婚パパはクリスマス当日は家でパーティをすることが多いです。

この理由なら既婚パパは「ああそうか、じゃあ仕方ないな」と納得してくれるはず。

「パパと会えないと思ったから予定を入れた」と伝えることで、パパのプライドも傷つきません。

家族と過ごすと伝える

パパが納得しやすい理由として、家族と過ごすと伝えましょう。

地方から出てきている方はこの理由が使えないので、次に紹介する2つの理由のどちらかを使ってください。

家族を持ち出されてはパパもしつこく食い下がることはできません。

「クリスマスは毎年家族で集まる決まりなんだよ」といえば、相手も嫌な気持ちにならないでしょう。

友達とパーティがあると伝える

無難なところで「友達と集まってクリスマスパーティするんだ」と伝えるのも良いですね。

その場合は「彼氏いない女の子で集まる約束しちゃった」というと、彼氏がいるのでは?という疑いを回避できます。

万が一パパに「そっち断ってよ」と言われたら、「友達も大事にしたいんだ」と伝えてください。

仕事や会社を言い訳にする

2020年のクリスマスは平日なので、仕事を言い訳にするのも良いですね。

パパたちも仕事をしている身ですから、会社が断る理由なら深く追及できないはず。

「年末の締め前だから絶対残業になっちゃうんだよね〜」「その日は会社で忘年会があるんだ」など、会社の事情でいけないと伝えてください。

パパも「やむをえない理由なんだな」と思ってくれるはずです。

まとめ

今回はクリスマス当日にパパにデートに誘われた時の対処法を紹介しました。

断るときは肯定>お断り>代替案の3つをセットにすれば、パパもさほど気を悪くしません。

クリスマスに予定があるとだけ伝えるとパパに「男がいるんだ」と思われる原因になるので、家族や友達・仕事を理由に断りましょう。

必ずリスケのスケジュールは自分から提案し、デートをする意思があるのを伝えるのも大事です。

この記事のテクニックを使って、プライベートの予定もパパとのデートも両方楽しみましょう!