パパが逆恨み…?パパがネットストーカー?粘着なパパに出会ってしまった場合の対処方法とは?

people waking between brown wooden stands during daytime

「最近出会ったパパ、初対面では良い人と思ったんだけどLINE連投してきて怖い…」
「パパがガチ恋になってきてしまった…別れ話でもめそう…」

パパ活はデートの対価としてお金をもらう割り切った関係なのですが、中には女性に対して以上に執着する男性もいます。

逆恨みされてストーカーされたり、訴えるなんて脅されることもあるんです!

そこで今回はパパに逆恨みされ粘着される原因

回避すべき!粘着質なパパの特徴

パパにストーカー行為などをされないためには、事前に回避するのが一番。

まだ関係が浅いうちに粘着系の男性を見分けるために、特徴を3つ紹介します。

アプリの条件交渉の時点で高圧的・プライドが異常に高そう

パパ活アプリのメッセージで条件交渉をする時に、相手が異様に要求が高かったり、プライドが高そうだったら要注意。

他人に求めるタイプの人は思い通りに行かないと怒りだす傾向があり、プライドの高い男性はちょっとしたことで激怒して逆恨みしがちだからです。

アプリの時点で少しでも違和感を感じたら、顔合わせも避けた方が良いでしょう。

LINEの返信がないと怒る・連投してくる

顔合わせでは印象がよくても、実は粘着質なパパもいます。

典型的なのがLINEやメールの返信が少しでも遅れると怒る、スタンプや「おーい」などの短文を連投するタイプの人。

自分に自信がなく依存心が強いため、粘着してくることが多いです。

「僕のこと嫌いなの?」「本当は彼氏がいるんじゃないの?」と聞いてくることが多い

何かにつけて「僕のこと嫌いなの?」「本当は彼氏がいるんじゃないの?」と聞いてくるタイプも危ないです。

基本的に卑屈で疑い深い性格、ネチネチしているので相手にされたことを許せません。

逆恨みをして長期的に粘着してくるタイプが多いので気を付けましょう。

粘着なパパに出会ってしまった場合の対処方法

万が一粘着質なパパに出会ってしまった場合の対処法を3つ紹介しておきます。

すでにパパと連絡先を交換してデートが始まってしまっている人は参考にしてみくださいね。

早めに気づいた場合→デートの回数を減らして自然消滅させる

顔合わせや何度目かのデートで「この人ちょっとおかしいな」と気づいたら、自然消滅を狙いましょう。

デートに誘われたら仕事や家の事情を言い訳にしてなるべく会わないようにします。

まだあなたに執着し始めていなければ、相手の関心が徐々に冷めていくでしょう。

まだ関係が浅いなら逃げるのも簡単なので、早めに関係を終わらせるようにしてください。

途中で気づいた場合→パパに感謝の気持ちを伝えて穏便に別れる

数ヶ月経ってからパパが粘着質であることに気づいたら、きちんと別れ話をしましょう。

別れ話の際は相手への感謝を伝えた上で、実家に帰る・転勤で遠くへ引っ越すなど、物理的に会えなくなることを理由にしてください。

パパが原因であることはふせ、とにかく穏便に別れることです。

男性のせいではないと強調することで、相手も納得して関係を精算できます。

別れ話で揉めた・ストーカーになった場合→連絡を断つ・怖いなら警察に相談する

すでにパパがストーカーになってしまっている場合は、音信不通になるほかありません。

連絡先をつなげておくとパパに「まだ可能性は0じゃない」と希望を与えてしまうことになります。

着信拒否をして連絡をたち、アプリもブロック。

もしもパパに個人情報を知られてしまっているなら、警察に一応相談しておいてパトロールをしてもらうのも手段の1つです。

執着心の強いパパは次のターゲットが見つかるまではあなたに粘着しますが、別の女性に夢中になればあっさりあなたを忘れます。

しばらくの辛抱と思って、なるべく周囲に気をつけて過ごすようにしてくださいね。

まとめ

今回は執着心の強いパパの特徴と万が一パパに粘着された時の対処法を紹介しました。

少しでも「この人もしかしてストーカー予備軍?」と感じたら、早めに関係を切るようにしてください。

デートを重ねるほどあなたへの執着心が増していき、粘着されるからです。

関係を切るときは出会ったばかりなら自然消滅、何ヶ月かお付き合いしているならきちんと別れ話を。

すでにストーカーになっているパパには期待を持たせず、バッサリブロックして音信不通にしましょう。

このような怖い思いをパパ活女性にはして欲しくありませんが、万が一の対処法として覚えておいてくださいね!