「ここのお店はいきたくない…」パパの機嫌を損ねずに行きたくないお店をお断りするテクニック

person holding clear wine glass

「パパに誘われたお店、個室だからちょっと抵抗がある…」

せっかくパパがデートプランを考えてくれても、気乗りしないお店や単純に好みじゃないレストランには行きたくないですよね。

しかし断り方に失敗すると、パパの機嫌を損ねて「せっかくセッティングしてあげてるのに!」と怒らせてしまう可能性があります。

今回はパパ活女子たちが気乗りしないお店の例と、パパの機嫌を損ねずに行きたくないお店をお断りするテクニックをご紹介します。

この記事を読めばもう行きたくないお店に我慢して付き合う必要がなくなるでしょう!

パパ活女子が”行きたくない”お店とは?

世間のパパ活女子さんたちが「行きたくない」と感じるお店とはどんなものなのでしょうか。

パパがセッティングしてくれるお店がいつも素敵なレストランとは限りません。

他の女性も今から紹介する3つのパターンの時はうまくお断りしているので、断ること自体に罪悪感を感じないでくださいね!

完全個室のお店

パパと密室に二人きりになるとセクハラの危険があります。

そのため完全個室のお店には行きたがらない女性が多いです。

身を守るためにも、完全個室のお店はお断りして良いでしょう。

御座敷で靴を脱ぐお店

冬場でブーツを履いている時期は、靴を脱ぐようなお店には入りたくないですよね。

足がむれて匂いが気になることもあり、単純に抵抗があります。

パパに足が臭いと思われたくないというのはパパ活女子としては当然の乙女心でしょう。

単純に食べ物が好みじゃないお店

美味しいお店だとしても、食べ物の好みが合わない場合もお断りしたいですよね。

せっかく連れて行ってもらっても美味しく食べられなければ申し訳ないからです。

どうしても嫌いな食べ物、苦手な食べ物のお店の場合はお断りすることがあります。

パパの機嫌を損ねずに行きたくないお店をお断りするテクニック

どうしたらパパの機嫌を損ねずに行きたくなお店をお断りできるか、そのテクニックを3つ紹介します。

パパは自分の提案を真っ向から否定すると気分を害しますので、そこに注意しましょう。

それでは具体的に説明していきます。

基本はYES・BUT法を使う

お断りする場合はYES・BUT法を使うようにしましょう。

YES・BUT法というのは相手の提案を肯定・共感してから、でも〜と相手の要求や提案を否定する話法のこと。

具体的には「わあ〜そのお店素敵ですね!嬉しい。でも私実はずっと行ってみたかったお店があって…」こんな感じでお断りしましょう。

相手を肯定する言葉が冒頭に来ているだけで、パパの受け取り方が良くなります。

お断りをする時はYES・BUT法を使って断りましょう。

代替案を提案する

ただお断りするだけではパパは「また別のお店探さなきゃいけないのかよ」とイライラしてしまいます。

そこであなたから「このお店はどうですか?」と逆に提案するようにしてください。

「わあ〜そのお店素敵ですね!嬉しい。でも私実は(理由)、このお店に行ってみたいんですけど〇〇さんはどうですか?」

理由を伝えた後に代わりのお店を提案すれば、パパも再度探す労力がかからないので気分を害しづらいでしょう。

アレルギーがあると伝える

お断りをする理由は食べ物のアレルギーや、「ごめんなさいその食べ物苦手で」とはっきり伝えても良いと思います。

食べ物の好き嫌いを伝えておけば、パパのお店選びも楽になるし、何度もお断りして気まずい思いをしなくて良くなるからです。

また「個室で二人きりになりたくない」とは言えませんが「アレルギーがあって」なら、「じゃあ仕方ないな」と思ってもらえるでしょう。

まとめ

今回はパパ活デートで行きたくないお店を提案された時、機嫌を損ねず提案をお断りする方法を紹介しました。

基本はYES・BUT法を使って柔らかく相手に拒否の旨を伝える、そして代替案を出すことでパパに不快な思いをさせません。

また断る理由についてはアレルギー、食べ物の好き嫌いを伝えると良いでしょう。

はっきりと食の好みを伝えれば、パパもあなたとのお店選びが楽になって今後のデートの参考にもなります。

行きたくないお店ははっきりと断り、楽しくパパとお食事しましょう。