自粛期間中に100万のブランドバッグで恋愛関係の交渉をされたIさんの体験談
今回は自粛期間中に100万円のブランドバッグを渡され、「俺の女になって」と恋愛関係になる交渉をされたIさんの体験談を紹介します。
Iさんは元々銀座でホステスをしていた方でかなりの美人であるだけでなく、男性に対する気遣いも一流。
そんなIさんとパパ活をしていたのが都内でネット関係の会社を経営するJさんです。
今日はJさんがIさんにした恋愛関係への交渉の体験談を伺いました。
毎月30万円で月極契約でパパ活をしていた
私とJさんはデートクラブを介して出会い、毎月30万円で月極のパパ活をしていました。
体の関係は持っていますが、月に1度程度なのでそこまで負担ではありません。
彼は都内でインターネットの会社を経営していてコロナの影響をさほど受けていないようでした。
月に30万円は彼から提示された額で、本当は愛人契約を望んでいたようなんですが、私が束縛されるのが嫌で断っていたんです。
Jさんは妻子もありますし、不安定な立場で男性に依存するのが嫌だったから…。
自粛が始まって私も街に出かけるのが怖くなり、デートの頻度を少し減らすようになりました。
彼も仕事柄リモートで仕事できてしまうので、家から出づらくなったのも原因です。
そんな折彼からいきなり「どうしても会いたいんだ」と呼び出されたので、都内のホテルラウンジでお茶をすることになりました。
机の上に100万円のブランドバッグ
ホテルのラウンジに着いたら、彼がいて席には100万円超えのブランドバッグ。
誰でも知っているあのブランドのもの…何となく分かりますよね。
前から私がそのブランドが好きと言っていたので、買っておいてくれたんでしょう。
内心ラッキー!と思ったんですが、そこから彼が話をしてきた内容が衝撃的でした。
「このバッグは自分の誠意として購入した。好きに使ってくれて良い。ただしコレからはパパ活ではなく、普通の恋愛をしたいので、俺と付き合って欲しい」と言われたんです。
でも彼は結婚していますし、まだ子供も小さいので不倫になってしまいます。
「でもJさんは結婚しているし、離婚する気もないでしょう?今の関係がお互いに割り切れてちょうど良い距離感を保てると思うんだけど…」と私は伝えました。
するとJさんが「いや、嫁とは冷め切っているし、実家が面倒見てくれるので問題ないと思う。今後は慰謝料を払いつつ、お前も養っていけるだけの蓄えがある」と言い出して…。
Jさんは素敵な方ですが、そこまでは重い…月に30万円のお手当を失うのは正直痛いけれど、私は人の家庭を壊してまで彼を手に入れたいとは思っていません。
生活の面倒を見てもらうだけなら他の人も探せますからね。
「私は人の家庭を壊したいという気持ちは持っていません。このバッグは受け取れないので、コレで終わりにしてください」と伝えました。
すると気丈だったJさんがその場で号泣し、ウェイターさんや周囲のお客様の注目の的に。
どうやらコロナで不安定になっていたようなのですが、少し驚くと同時に「こんなに弱い人だったのね」となんとも言えない気持ちでした。
あのバッグには後ろ髪引かれましたが、受け取らずに帰宅。
後から自宅にそのバッグが郵送で届き、「この間はごめん。これからもパパ活で良いから会って欲しい」という手紙が入っていました。
あの時の変貌ぶりを見ていると今後も結婚したいとか言い出しそうだし、なんと返事をして良いか迷って、そのまま無視しています。
まとめ
今回はIさんがパパ活相手の男性に100万円のバッグを渡されて真剣交際を申し込まれた体験談を紹介しました。
家族を捨ててまで手に入れたい女性ということで、Iさんがよほど魅力的な女性であることが分かりますよね。
パパ活はこのように夢のような大金を持った男性と出会えるチャンスでもあります。
最終的に彼と恋愛をするかはあなた次第ですが、将来を見据えてお付き合いできる男性と出会える可能性があるということは覚えておきましょう!