「インスタやTwitterでパパ活できるって聞いた…アプリより早く男性と出会えるんじゃないかな?」
「パパ活アプリやデートクラブがうまくいかないから、SNSでパパ活してみたい」
今の時期は特にインスタグラムやTwitterなどSNSでのパパ活はやめておいた方が良いでしょう。
いくつか理由があるのですが、社会情勢が不安定になると詐欺業者がSNSで活発に活動して女性が被害に遭うことがあるからです。
今回はなぜこの時期にSNSでのパパ活が危険なのか、その理由を解説します。
SNSでのパパ活を始めようと思っている方は今から説明することを頭に入れ、一度思い止まってみてください。
今の時期特にインスタ・SNSでのパパ活が危険な理由
今の時期特にインスタ・SNSでのパパ活が危険な理由を3つ説明します。
- パパ活女子を援デリに紹介する業者が増えている
- 足元を見て定額で大人の関係を提示する男性が増えている
- サイポリも取締りを強めているので未成年者は補導されることもある
景気が悪くなったり、人々の心が不安になるような事象が起きた後は、日本といえど治安が悪化します。
特にSNSは無法地帯になりやすいので、ことさら注意すべきなんです。
理由を1つずつ説明していくので、しっかり読んでみてください。
パパ活女子を援デリに紹介する業者が増えている
今の時期特にインスタ・SNSでのパパ活が危険な1つ目の理由は、パパ活女子を援デリに紹介する業者が増えていることです。
DMで「パパ活に興味ありますか?大富豪を紹介します」と言ったような内容がきたら注意してください。
実際はパパを紹介してくれるのではなく、風俗店に誘導されて援助デリバリーヘルスに入店させられるケースが増えています。
特にお金がないと日頃から呟いている女性は狙われやすく、なし崩しに風俗に落とされることがあるので注意しましょう。
業者は男性に限らず、女性が「私もやっているので安心ですよ」と言ってくることもありますので、女性からの誘いでも警戒してください。
足元を見て定額で大人の関係を提示する男性が増えている
今の時期特にインスタ・SNSでのパパ活が危険な2つ目の理由は、足元を見て定額で大人の関係を提示する男性が増えていることです。
外出ができなかった影響でお手当が激減したパパ活女子を狙い、相場を大きく下回る金額を提示してくる男性がいます。
特に未成年は狙われやすく大人の関係ありで1万円と言う破格の金額になることも。
こう言った男性は体目当てで風俗より安く性欲を発散したいだけなので良いパパにはなりません。
身元もしっかりしておらず、事件に巻き込まれるリスクも高くなるのでDMが来ても返事をしない方が良いでしょう。
サイポリも取締りを強めているので未成年者は補導されることもある
今の時期特にインスタ・SNSでのパパ活が危険な3つ目の理由は、サイポリも取締りを強めているので未成年者は補導されることもあることです。
サイバーポリスはTwitterやインスタグラムで未成年者がパパ活をしているかどうか、DMでパパのふりをして囮捜査をしています。
特に夏休みや春休みなどは中高生のパパ活が増えるため、取締りを強化しているのです。
外出自粛で学校がなく、アルバイトが休みでお金がない学生が増えているため、サイポリも警戒している時期。
今の時期にうかつにパパ活しようとすると補導、最悪は学校や親に連絡をされる可能性があります。
まとめ
今回は今の時期にインスタグラムやTwitterなどのSNSでパパ活しない方が良い理由を3つ説明しました。
感染症の拡大などで社会情勢が不安定なこの時期は、パパ活女子が詐欺被害に遭うケースも増えています。
上手いことを言って風俗に誘導して紹介料をもらう業者、また安い値段で大人の関係を持とうとする男性やサイポリにも注意が必要。
SNSでのパパ活はそもそもリスクが高いため、18歳以上の人はアプリやデートクラブで安全にパパ活するようにしてください。