「オンラインパパ活デートしてみたいけど、家がバレないか心配」
「チャットレディの女の子が自宅特定されたって聞いた…私もその可能性あるよね?」
オンラインパパ活デートは家でできて気軽なのですが、実はリスクがあります。
それが家バレです。
ちょっとした不注意で物件が特定されてしまい、自宅にストーカー化したパパが押しかけてくると思うと怖いですよね。
そこで今回はオンラインパパ活での家バレを防ぐ方法を紹介します。
外出をまだ控えていてオンラインデートがしたい方は参考にしてみてくださいね。
オンラインパパ活での家バレを防ぐ方法
オンラインパパ活での家バレを防ぐ方法を紹介します。
最近はネットにも物件情報が掲載されているので、意外と自宅特定は簡単なんです。
パパが良い人なら良いですが、悪質なパパに捕まると家まで行くと脅されるかもしれません。
これから紹介する4つのルールを守って、自宅特定を防ぎましょう。
背景にぼかしを入れる
オンラインパパ活での家バレを防ぐ1つ目の方法は、背景にぼかしを入れることです。
自宅特定に使われるのは背景や間取りなので、見えないように工夫しましょう。
チャットツールであるZoomなら背景をぼかしたり、任意の画像に変えることができます。
背景さえ見えなければあなたがどこにいるか特定されることもありません。
使っているツールにぼかし機能があるなら使いましょう。
風呂場やキッチンを映さない
オンラインパパ活での家バレを防ぐ2つ目の方法は、風呂場やキッチンを映さないことです。
物件情報サイトには必ず風呂場やキッチンの画像が載りますよね。
水回りを映してしまうと、その情報をもとに自宅を特定されやすくなるんです。
お料理しているところを見せる場合は、アングルを調整してキッチンの全景が見えないように工夫してください。
お風呂は基本的に映さないのが良いでしょう。
パーテーションで背景を隠す
オンラインパパ活での家バレを防ぐ3つ目の方法は、パーテーションで背景を隠すことです。
チャットツールに背景ぼかし機能がついていない場合は、自分で工夫する必要があります。
白い壁を背景にする、またはパーテーションを購入して仕切りを作って目隠ししましょう。
背景さえ映らなければ特定が難しくなります。
インターネットで5,000円程度で購入できるので、不安な方は買っておくのがおすすめです。
プレゼントは局留め・オンラインで送ってもらう
オンラインパパ活での家バレを防ぐ4つ目の方法は、プレゼントは局留め・オンラインで送ってもらうことです。
自宅に荷物を送ってもらうと、住所をパパに教えることになってしまいます。
Amazonの欲しいものリストを活用したり、オンラインで送れるギフト機能を活用してください。
欲しいものがネット上にない場合は局留めにしてもらうようにしましょう。
自宅近くを指定すると最寄り駅や住んでいる地域がバレるので、電車や自転車で行ける少し離れた場所の郵便局や営業所を指定すると尚良いです。
信用しているパパでも将来的に揉めることがあるので、なるべく住所などの個人情報は知らせないようにしてくださいね。
まとめ
今回はオンラインパパ活デートで自宅特定を防ぐ対策を紹介しました。
基本的には家の背景や水回りなど、物件情報に載りやすい部分を映さないことが大切です。
インターネット上で物件情報が出回ると、容易に特定されます。
また自宅にプレゼントを送ってもらう際にうっかり住所を伝えてしまうと言うミスにも気をつけましょう。
オンラインギフトを活用するか、局留めを利用するのが安全です。
どんなに良い人そうなパパでも、後々揉めて家まで押しかけてくる可能性がないわけではありません。
あなたの身を守るためにも、個人情報は伝えないようにして安全にデートを楽しみましょう!