パパ活において条件はとても重要ですが、お金の話って言い出しづらいですよね。
- お手当に不満があるけど言い出せない
- 定期に切り替えて欲しいけどがめついって思われない?
- 初めてのパパにうまく条件を伝えるには?
パパ活女子にとってお手当はお給料ですから、しっかり希望を叶えたいものです。
そこで今回はパパ活の条件交渉を成功させるポイントを5つお教えします!
しっかり時期を見極めた上で交渉すれば、男性もお手当をアップしたり希望の条件を飲んでくれますよ。
パパ活の条件交渉を成功させるポイント3つ
条件交渉のポイントをお伝えする前に一つ忘れてはいけないことがあります。
パパ活のお手当を上げてもらうには、パパに自分と過ごす時間の価値を認めてもらうことが必要です。
パパによって価値観はそれぞれですが、会話が楽しい、一緒にいて癒されるなどの付加価値を感じれば自然とお手当はアップします。
交渉の前にパパを楽しませる努力や自分磨きをする事は忘れないでくださいね!
相手からの条件を飲めない場合はYES・BUT法を使う
パパ活サイトや顔合わせの際に男性側から条件を提示された場合の交渉術です。
相手からの条件が希望より低い場合はYES・BUT法を使いましょう。
これはクレーム処理などによく使われる会話術で、1度相手に共感を示して相手の提案を拒否する方法。
パパの申し出を否定することがないので、悪印象を与えづらいんです。
例えば食事デート5,000円の提示があったとします。
「お食事で5,000円ですね。そんなにもらえるなんて嬉しいです。でも家が遠いので、交通費をちょっとだけ上乗せしてもらえませんか?」
こんな感じですね。
パパが提示した条件を否定しないので、男性としてもじゃぁ交通費分も出してあげようという気持ちになります。
条件を聞かれたら素直に希望金額を伝える
男性の方から条件を聞かれた場合は素直に希望のお手当を伝えてOKです。
初回やまだ顔合わせが済んでいない場合は、都度払いで交渉しましょう。
コツとしては最初は高めの金額を伝え、後から値下げするとうまく行きやすいです。
例えば食事デートで1万円欲しい場合は、2万円と伝えましょう。
そのまま通ればラッキーですし、パパが難色を示したら「でも〇〇さんとは是非お会いしたいので、1万円でも大丈夫です」と値下げするんです。
2万円から1万円になると、なんとなくお得な気がしてきませんか?
人は最初に提示された金額より安い金額を提示されると、すごくお買い得と感じてしまう心理があります。
定期でも都度契約でも使えるテクなので、是非覚えておきましょう。
定期契約の交渉は半年程度経ってから
定期契約に切り替えてもらいたい場合は半年程度待ちましょう。
1つ目の理由は男性が確実にあなたにお手当を払ってくれるか見極めるため。
2つ目の理由はあまりに焦って交渉すると、男性の気持ちが冷めてしまうからです。
半年程度経って「この人は私を好きだな」と思ったら定期契約の話を持ち出してみましょう。
パパにとって手放したくない存在なら、あなたをつなぎ止めるために定期払いも了承してもらえます。
お手当交渉の際は先ほど紹介した盛った金額を伝えて値引きするテクニックを使ってくださいね。
まとめ
今回はパパ活の条件の交渉術をお伝えしました。
人の心理をついたテクニックも紹介したので、言い出しづらい金額交渉も楽になりますよ。
パパ活はお手当ありきの関係ですが、楽しんでもらうことも忘れないでくださいね。
あなたに価値を感じれば、自然とパパはお金をたくさんあげたくなるはずです。
今回お伝えした方法を駆使して、パパから納得のいくお手当をもらえるように交渉してみましょう!