【体験談!それでも幸せ…】30歳年上のパパとの愛人関係

30歳年上のパパ活相手と愛人関係になったMさん。今回は、そんなMさんのパパとの出会いから愛人関係までを体験談としてお話していただきました。

パパとの出会い、最初は他のパパと変わりなかった

パパのSさんと出会ったのは、私が21歳の3年前のことでした。その時はパパ活をはじめて半年くらい経っていて、やっとパパ活で順調に稼ぎだしたという時期でした。当時私はデートクラブでパパ活をしていて、デートクラブの仲介業者の人からSさんを紹介していただきました。Sさんは51歳で、私よりも30歳年上の男性。既婚者で、子供は私と同じくらいの年令だと言っていました。パパ活で出会うパパは30代、40代の独身の方ばかりだったので、30歳差の既婚パパに会うまではとっても緊張していました。

初めての顔合わせの時に50代のSさんと会って、まずはじめに感じたのはすごく若いという印象でした。年齢が少し上という以外は、他のパパとなんら変わりない、そう感じました。

自分の事を気に入ってくれて、他のパパよりもだんだん親密に

何度かデートを重ねているうちに、私はSさんとのデートが他のパパよりも楽しいと感じていました。それはSさんも同じだったようで、「Mちゃんはとっても可愛いし一緒に居てすごく楽しい」と言ってくださっていました。

私はこれまでパパ活をしてきた中に無いフワフワとした感情をSさんに抱いていました。パパとの恋愛なんて絶対にありえないと思っていた私にとって、すごくモヤモヤした時間でしたね。それもSさんは既婚者です。恋心は抱いてはいけない、そう自分に言い聞かせていました。しかしお互い惹かれ合い、何度も何度もデートをするように…

そして、Sさんと出会って半年が経ったあるデートで、Sさんは思いもよらないことを口にするのです。

パパから「僕の愛人になってもらえませんか」と告げられる

いつも通りのパパ活のデート。食事を終えて、いつも通りお金を頂こうとした時、普段より封筒に入っているお金がとっても多いことに気が付きました。そこでどうしていいかわからない表情をしている私に、Sさんはこう告げたのです。「僕の愛人になってもらえませんか。」と。

その時私は正直、どうしていいのかわからずに黙ってしまいました。私もSさんのことが好きだけど、相手は既婚者で、30歳も年が離れている…。黙っている私に、Sさんは続けます。「すべての責任は僕がとるよ。Mちゃんのことを好きになってしまった。愛人という関係でMちゃんを繋ぎ止めておくなんてズルいと思われても仕方が無い。でも愛人にならないというのであれば、僕たちの関係は終わりにしたい。今日渡したそのお金は、どちらにせよMちゃんが自由に使っていい。」

ここまで言われて、私はSさんと愛人としての関係を築くことを選びました。二度と会えないなんて考えられないと思ったからです。

パパから愛人へ…”それでも幸せ”

そして、Sさんはパパから愛人になりました。それまで関係を続けていたSさん以外のパパ達とも連絡を絶ち、デートクラブも退会しました。Sさんは、私が住むマンションから生活費まで用意してくれて、デートにも連れて行ってくれます。私のやりたいことも沢山応援してくれます。もちろんカラダの関係も…。

「これでいいのかな」と不安に思う時も度々ありますが、それよりもSさんのことを愛してしまっている自分がいるのです。普通の恋人関係では無いですが、これでいいと思ってしまいます。だから私は、それでも幸せなんです。

まとめ

Mさんの30歳年上のパパとの愛人関係の体験談、いかがでしたか?お互いに思い合っていても、障壁はたくさんありますよね。パパ活から不倫や愛人関係になったり、中にはパパと結婚に至るパパ活女子も多く居ます。

もしも既婚パパとパパ活する場合、こんなこともあり得る話です。こんなパパ活女子もいるということを知っていたら、なにか役にたつかもしれませんね。