明日はパパとのデート!しかし顔にはニキビが… どんなにケアをしていても、生活習慣やストレスなど様々な原因からニキビができてしまう場合はあります。ニキビができた時のパパとのデートはとても不安ですよね。そこで今回は、ニキビをメイクで隠す方法についてご紹介します。
厚塗りはNG ニキビを隠すならコンシーラーがオススメ
「ニキビを隠すためにファンデーションを厚塗りする」という女性も多いのではないでしょうか。しかし、ファンデーションの厚塗りはかえってニキビが目立ってしまったり、メイクが崩れてしまったりするためオススメできません。ニキビを隠すならコンシーラーがおすすめです。ニキビや自分の肌の色に合わせたコンシーラーを使うことで、ニキビがより目立たない肌に仕上がりますよ。
赤ニキビの場合は明るめのコンシーラー
まず赤ニキビの場合は、炎症状態にあるため刺激の良くないタイプや薬用タイプを選んでニキビが悪化するのを防ぎましょう。次に、赤ニキビを目立たなくする効果のある明るめのコンシーラーを選びましょう。肌がイエローベースの人はイエロー系のコンシーラーを、ブルーベースの人はブルーやグリーン系のコンシーラーをのせると、肌色とも馴染みやすくニキビの赤みを抑えて隠すことができます。
茶色ニキビ&ニキビ跡の場合は暗めのコンシーラー
治りかけの茶色っぽいニキビや、ニキビ跡には自分の肌の色よりもワントーン暗いコンシーラーを使うとうまくカバーすることができます。明るい色のコンシーラーを合わせると、濃いニキビが透けて目立ってしまうのでニキビのタイプを考えてコンシーラーを選ぶようにしてくださいね。
コンシーラーの塗り方のポイント
次に、コンシーラーの塗り方についてお話します。上手にコンシーラーを塗ることができたら、より綺麗な仕上がりになりニキビが目立たなくなるでしょう。
指先で軽くポンポン
まずはコンシーラーをニキビの上にのせて、指先で軽くポンポン。この時は伸ばすのではなく、叩くようにポンポンと塗って周りの肌に馴染ませるようにぼかしていくことがポイントです。
上からパウダーをオン
次に、パウダーを顔全体に乗せていきます。パウダーをのせることで肌の色に統一感ができ、ニキビをカバーしたコンシーラーが浮くことを防ぎます。また、上からパウダーをのせることでヨレを防止することができ、ニキビを隠したメイクを長持ちさせることができますよ。
まとめ
今回は、ニキビをメイクで隠す方法についてご紹介しました。パパとのデート前日にニキビができてしまった場合でもうまくメイクでカバーしてパパとのデートを楽しみましょう!