即効可愛さアップのヒアルロン酸注射ダウンタイムを長引かせないコツ

person holding white and black pen

すぐに形を変えることができるヒアルロン酸注射は、美意識が高いパパ活女子からも大人気ですよね!
鼻筋を高く見せて美人に、ぷっくり涙袋を作って華やか&愛され顔に、ぽってりリップを作ってセクシーに…。ヒアルロン酸で作ることができる可愛さは、実にたくさんあります。
そして何より、「いじりました感」が少なくナチュラルな仕上がりなので、誰でもトライできる敷居の低さも魅力です。

ヒアルロン酸注射は、基本的に大きなダウンタイムがありません。
そのため、大事な予定を抱えていて急遽可愛くなりたい方も積極的に利用できます。

ただし、ある程度ダウンタイムについての知識がなくては思わぬ事態になり、パパ活をお休みする羽目になるかもしれません。

今回は、ヒアルロン酸注射の各パーツごとのダウンタイムについてや、ダウンタイムを長引かせないコツについてお伝えしていきたいと思います!

各パーツごとのダウンタイム

まずは、顔のパーツごとのダウンタイムについて、サラッと見ておきましょう。

鼻筋・頬(ゴルゴ線・ほうれい線・頬のコケ・ドールチーク)・アゴは、比較的ダウンタイムが短い傾向にあります。
鼻筋は少し腫れたり赤みが出ることもありますが、他人にはわからない程度であることが多いです。
頬は、内出血を起こすことが少ないです。ただ、内出血と同じような紫色の針跡が残ることはまずまずあります。(コンシーラーで隠せるレベルです。)
アゴに関しては、たまに注射針が血管に当たり、内出血を起こすことがあります。私は1年に1度アゴにヒアル1ccを注入していますが、鋭針を使った施術の場合の内出血の確率は20%といったところでした。

一方、ダウンタイムが長い傾向にあるのが額と唇です。
額は皮膚が薄く、骨との間にヒアルが入るための隙間がありません。そのためグイグイと無理矢理ヒアルを入れていくためダメージを受けやすいです。
内出血が起これば、その血は時間と共に鼻側へ下りてきて、眉間や鼻根の辺りで溜まります。眉間の辺りに内出血がかたまりとなって存在していると結構目立ちますので、十分にお休みが取れるタイミングで受ける方が良いと思います。

唇は細い血管が多く内出血しやすいです。唇の輪郭に沿ってヒアルを入れてリップを強調するといった方法もありますが、それでも内出血は避けられないことが多いです。
唇の内出血は、色の濃いリップである程度ごまかせると言えばごまかせます。ただ、パパ活中は食事も多いですし、食事の時に口紅が少しでも落ちたりズレたりすると、パパに指摘される可能性があります。
唇の内出血って本人はそんなに痛くないのですが、他人から見ると非常に痛々しいものです。男性は特に、痛々しいものを見ると引いてしまうことが多いです^^;
リップヒアルも内出血を見越して施術を受けていただく方が良いと思います。

ダウンタイムの状態は、当然人によって異なりますが、これらは私の実体験からの統計データとなります。参考にしてみてくださいね!

ダウンタイムを長引かせないために大事なこと

ヒアルロン酸注射は、ダウンタイムが短い傾向にある施術ですが、しかしダウンタイムが出そうな雰囲気の時のために対処法を頭に入れておきましょう。

ダウンタイムを長引かせないための大前提は、
・体を温めないこと
・血行を良くしないこと

の2点です。
まずはこれらを意識して行動するようにしてくださいね。

ダウンタイムを長引かせてしまう行動は?

ダウンタイムを長引かせてしまう具体的な行動もチェックしておきましょう。

・運動
・入浴
・飲酒
・マッサージ

です。

これらはいずれも体を温めたり、血行を良くしてしまうものです。
腫れを早く引かせようとしてマッサージしたり、「デトックスになるから良さそう」と半身浴するのも逆効果となります。

ちなみに、入浴というのは湯船に浸かることです。正確に言えばシャワーでも血行は良くなるとは思いますが、湯船に浸かるのと比ではありません。施術当日~2日目くらいは、シャワーだけにとどめておく方が無難です。

内出血を早く引かせる方法

一度内出血してアザが出来てしまうと、2週間程度は消えません。吸収されるのに時間を要するからです。

内出血を早く引かせるためには、内出血の部分を温めたりマッサージしたりして、血行を良くすることが有効だと言われています。

ただしこれは、腫れや痛みが過ぎて内出血部分が少し落ち着いたタイミングで行わなければなりません。施術直後の腫れや痛みがまだある状態の時に温めると、腫れがひどくなってしまうため、3日後移行に検討してみてくださいね!

まとめ

ヒアルは手軽に受けられるプチ整形ですが、それでも体の内部に影響を与えるものですので、ダウンタイムなどのデメリットも少し勉強しておく方が良いですね!
デメリットを知った上で、安全&安心にヒアルロン酸注入を活用し、美をパワーアップさせてください!

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