P活パパが高級店に連れて行きたくなるお食事デートのお礼の仕方6つ(後編)

closeup photo of two empty wine glasses beside wine bottle

前編に引き続き、P活パパが「次はもっと良い所に連れて行ってあげよう」と思ってしまうお食事デートのお礼の仕方を6つ紹介していきます。

P活パパがデートのグレードアップを考えるお礼の仕方6つ

その4 「特に○○が美味しかったです!」と情報提供を

P活パパに食事に対するお礼のメッセージを送る場合、「特に○○が美味しくて…」といった具体的な文章を入れて自分に関する情報を増やしてあげることをオススメします。

これはパパに限らない話なのですが、【魚の話をした子】、【パスタが好きな子】といった風に『○○の子』という何かしらの特徴が付いた状態で認識されると名前は忘れても記憶には残りやすくなるものです。

ですから、例えば自分をパスタが好きな子とパパに認識させておけばパパが美味しいイタリアンの店を見つけた時『そういえばすごいパスタが好きな子がいたな、ここに連れてくれば喜ぶかも…名前なんて言ったっけ?』となり、LINEなどを見返して名前を見直してからP活の誘いをかけるという風に繋がりやすいので次のお誘いをもらいやすくなるでしょう。

また、『こういうところに連れて行けば喜ぶ』という情報が多いパパ活女子はパパも誘いやすいので声をかけやすいというメリットもあります。

具体的な感想を入れる時に使うのは魚介類・牛肉・パスタ・ワインなどなどジャンルを限定しつつお店の範囲をそれほど狭めることが無い物を選んでいくのがオススメですよ!

その5  お店選びのセンスや能力を褒める

お食事デートのお礼文を送る際、食事が美味しかったという感想を入れるのも良いですがパパのお店選びのセンスを褒め、能力の高さや選んでくれた労力に感動して見せる内容を入れていくのもオススメします。

身体の関係なしが前提のP活において、一番大切なのはパパの自己承認欲求や自己肯定感を満足させてあげる事です。

パパに自分を“良い男”だと思わせて自信を取り戻させることが出来、明日からも頑張ろう!という気持ちに出来るパパ活女子ほど太パパを掴むことが出来るようになっています。

「思い上がりかもしれませんけれど私のためにお店を選んでくれたのが嬉しくて…」や「本当に私の好みにピッタリでエスパーなのかと思ってしまいました(笑)」など、お店に対するプラスの感想を通してパパ本人を持ち上げるお礼のメッセージを送るとパパに喜んでもらいやすくなりますよ!

その6 店内でしてくれたことをお礼に入れる

具体性のないお礼のメッセージはどうしてもテンプレートで書いたかのような中身になってしまう事が多いので、お礼のメッセージにはお食事デートをした場所でパパと話したことやパパが店内でしてくれたことを入れてメッセージを書いていくのをオススメします。

例えばパパが店内で食事のマナーを教えてくれたという場合は「こういう事を教えてくれる人ってなかなかいないので、本当に○○さんとお会いできて良かったと思いました」という風に書き、“教える”という労力を割いてくれたことを感謝する文章を作っていけると良いですね。

パパの名前や店内でしてくれたことを書いておくと一気にその人のために書いた特別感のある文章に仕上げることが出来るので、お食事デートのハイライトはしっかりと押さえていくようにしていきましょう。

まとめ

お食事デートに連れて行ってくれたP活パパにお礼のメッセージを送る時に使えるテクニックを6つ紹介していきました。

お礼のメッセージは短すぎると誠意に欠けると思われますし、長すぎると何となく読み飛ばされてせっかくの労力が無駄になってしまいます。

ですから、この記事を参考にしてお礼のメッセージを送る時はとりあえず前編で紹介したその1・その2のテクニックを抑え、その上でその3~7のテクニックのうち2つの事柄を選んで文章を作っていくのをオススメします。

こうすればお礼のメッセージにバリエーションも出来ますし、長さも調節出来るので一石二鳥と言えますね♪

なかなか次の食事デートが無いというパパ活女子は今回の記事も参考にお食事デートの後はパパにお礼のメッセージを送るようにしてみて下さい♡

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