P活アプリでパパ活女子を狙い撃ちする詐欺業者の手口・特徴6つ(後編)

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前編に引き続き、最近P活アプリやP活サイトに出没しているパパ活女子狙いの詐欺業者の特徴や見分け方を6つ紹介していきます。

パパ活女子狙いの詐欺業者の特徴・見分け方6つ

その3 女性ウケする職業の社長を名乗る

パパ活女子狙いの詐欺業者は
・スイーツ店を複数経営する経営者
・アパレル系会社の社長
・ネイルサロンorエステサロンの経営者
など女性ウケするお店の経営者を名乗る事が多く、服やお菓子、エステやネイルのサービスを匂わせてパパ活女子の気分を盛り上げてくる事が多いです。
このステータスは前編で紹介した『イケメン男性の写真』と『20代~30代の年齢』と同時に名乗ってくる事が多く、プロフィールにも年収2000万円ほどの若社長だと書いてある事が多いのでこれらの特徴に当てはまるパパからのオファーには十分気をつけていきましょう。

その4 話題の転換が急すぎる

「僕は最近ワインに凝っててこの間も仕事仲間と一緒に飲み比べをしたんだよ!仲良くなったら一緒に行こうね!ところで話は変わるけど最近良い事あった?」
と言う風に、話の転換があまりにも急すぎるパパはパパのフリをした詐欺師である可能性が高いです。
パパ活女子狙いの詐欺業者はグループで詐欺を行っており、グループ内で用意されたテンプレートに沿ってパパ活女子と会話をしています。
そのテンプレートはパパを出来るだけ条件の良い良パパに見せるためだけの会話が書かれていますから、詐欺業者はそのテンプレートに沿ってパパの自分語りをさせようと話の前後を無視した話題の転換を行いがちです。
ですから、お互いの質問内容や話題を全く掘り下げてこず、長々と長文で自分語りばかりをしてくるパパは台本を持っている詐欺業者の可能性が高いでしょう。

その5 パパ活女子の予定に合わせてこようとする

パパ活女子は会ってP活をしなければお手当をもらう事が出来ません。
ですから、やり取りの最中に必ず『いつお会いできますか?』といった質問を投げかけると思います。
この時パパが「いつでもいいよ!」「日程は君に合わせるよ!」という風にパパ活女子に予定を合わせるような答えを返してきた場合、このパパはパパのフリをした詐欺業者である可能性が高いです。
P活が出来るほど経済的に豊かなパパは予定をずらせない重要な仕事を忙しくこなしており、決まった曜日・決まったスケジュール内でしか時間を空けられないことがほとんどとなっています。
こういった事情からP活はパパ活女子の方がパパに予定を合わせてあげるのが一般的で、パパの方がパパ活女子に予定を合わせるという事はほぼありません。
『〇日と〇日ならどっちが良い?』といった限定的な合わせ方なら問題ありませんが、いつでも何時でも合わせられるといった態度の聞き方の場合そのパパは初めからパパ活女子と会う気はない詐欺業者である可能性が高いです。

その6 「スマホが壊れてLINEが出来ないので…」

パパ活女子狙いの詐欺業者がお金を騙し取ろうとする時に使う鉄板フレーズ。
この言葉はある程度パパ活女子と話し、カモに出来そうだと踏んだ詐欺業者が使います。
これはパパ活女子も同じかと思いますが、普通スマホが不調になった場合携帯ショップに行って修理をお願いし、修理を待つ間は代替え機を使ってLINEを続けると思います。
ですから、普通ならわざわざ別のメッセージアプリに誘導する必要はありませんし、そもそもLINEだけが壊れてネットは使えるという状態は不自然です。
この言葉を使って「こっちで連絡を取りあおう!」と言ってきたパパは残念ながら100%詐欺業者なので、すぐに連絡を切って別のパパを探しましょう。

まとめ

パパ活女子はどうしても若い女性が多いので、知識が無く詐欺のターゲットにしやすいと詐欺業者から思われがちです。
こういった詐欺業者はパパ活女子の『良いパパを見つけたい!』という気持ちを利用した詐欺を仕掛けてきますので、今回の記事で紹介した特徴に2つ以上当てはまるパパは詐欺業者だと判断し関係を切っていく事をオススメします。
キチンとした本物も良パパの見分け方は当サイト『デートウォーカー』でも紹介していますので、そちらの記事も参考にP活を彩る良パパ・太パパを探してみて下さいね♪

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