【P活体験談】パパ活女子からセレブ妻になって分かった事

man in gray suit and woman in white wedding dress

今回、本サイト「デートウォーカー」読者T様から『デートクラブで出会ったパパと結婚した後の話』というテーマで寄稿を頂きましたのでご紹介させて頂きます。

自己紹介
初めまして。元パパ活女子のTといいます。2年前まで不動産会社で働くOL兼パパ活女子だったのですが素敵なパパにプロポーズされてセレブ妻になりました。今は高級住宅街にあるレジデンスに住みかなり裕福な暮らしを送っています。多くの女性の憧れになった私ですが、こうなって初めて見えたものも多く高収入な年上男性と結婚してから分かった事も多いので今P活をしているパパ活女子にも見て欲しいです。

パパ活女子からセレブ妻に転職して分かった事

その1 料理のスキルはいらない

第一、セレブ妻に料理の技術はいりません。
正直に言って私は料理が苦手です。
ですがP活の時は女性アピールのために趣味は料理と言ってパパに手料理や手作りのお菓子を渡すこともありました。
今現在、料理をする機会はありません。
料理はハウスキーパー会社から派遣された女性がやってくれます。私が住んでいるレジデンスでも自炊で夕飯を食べる女性はかなり少ないです。
料理をしているのはほとんど趣味でやっている人ばかりで家事能力を求められる事は全くありませんでした。

その2 お金持ちほど寂しがり屋

第二、収入も多くコミュニケーション能力も高い夫(元パパ)が私のような普通の女性を求める理由が分かりました。
玉の輿に乗る形で結婚した瞬間、友人知人の態度が真っ二つに割れたからです。
極々一部の人は私が結婚する相手の事を知った後も変わらぬ態度で接してくれましたが、小学校の頃からの親友を含め、ほとんどの人の目が話を聞いた瞬間目がお金になってしまいました。
私は本当に夫の事を愛しているのですが、守銭奴と罵られ保険金の話をされたこともあります。
直接お金を持っているわけでない私ですらこうなのです。
本当にお金を持っている男性にとって素の態度で接してくれる普通女性がどれほど貴重なのかが分かりました。

その3 セレブ妻の私生活は過激!

第三、三十代程度だと若いと言われ、色々な遊びに誘われます。
元パパと結婚してから同じレジデンスに住むママ友と仲良くなったのですが、お茶会の最中かなりの確率で過激な遊びに誘われます。
夫婦そろって遊んでいるというか、お互いパートナーとしての役割をこなしている限り目をつぶるという方針である事が多いようです。
女性の方も経営をしていてお金に余裕のある人が多いせいか、ママ活のような事をしているママも結構いるようでした。

その4 一番求められるのは口の堅さとバランス感覚

こういった事もあるのでセレブ妻には口の堅さといなし方が重要になります。
私の場合ママ友が雑誌などで紹介されている少し有名なイケメン男性と不倫していると知っていながら夫婦そろってのお食事をする事もありましたし、グループリーダーのママから誘われたホスト遊びを嘘を言ってやんわりお断りした事もありました。
両方失敗すれば近所付き合いはそれなりに難しくなったでしょう。
セレブ妻に一番求められるのは口の堅さとバランス感覚だと思います。
嘘は絶対にダメ、というタイプの真面目女性はあまりセレブ妻に向かないかもしれません。

その5  “お金持ちほど穏やか”は本当

最後、お金持ちほど穏やかといいますがこれは本当だと分かりました。
私の夫も初めての顔合わせの時から穏やかで総合的に洗練された印象でしたが、夫と同じく子供の時から裕福な家庭で育ったママ友は皆喜怒哀楽がとても穏やかです。
性格の良し悪しはあるものの、酷い嫌がらせと言われている行為を見聞きしても私からしたらその程度?と拍子抜けするものがほとんどでした。
いい意味でも悪い意味でも育ちが良いというのは本当にあります。
私のように一般家庭または少し治安の悪い環境で育った女性は話をする時に気を付ける必要があるかもしれません。

まとめ

寄稿後のT様に詳しいお話をお聞きしたところ、結婚されたパパは50代後半で不動産会社を経営している男性で、出会いは東京にあるとあるデートクラブだったそうです。
P活だけでなく、大人女子の婚活にも参考に出来そうなご寄稿ありがとうございました!

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