デートクラブの写真撮影で写真写りを良くする方法10選(後編)

woman using camera

前編に引き続き、デートクラブの登録など他人のカメラで撮られる写真撮影で写真写りを良くする方法を紹介していきます。

デートクラブでオファーが来やすい写真の撮られ方10選(6~10)

その6  (椅子に座る場合)背もたれに背中を付けない

デートクラブでは椅子に座った姿か立ち姿をプロフィール写真として使う事が多いのですが、椅子に座っての撮影の場合、背もたれに背中を付けずお尻を椅子の中央に置くくらいの深さに腰掛けるようにして下さい。
椅子に深く腰掛けすぎた状態で写真に撮られるとそのつもりがなくてもだらしない雰囲気が出てしまいがちで、デートクラブの女性に求められる“キチンと感”が少なくなってしまいます。
ただし、浅く腰掛けすぎても余裕なく見えてしまいますので加減が非常に大事です。

その7 (椅子に座る場合)ひざは右、身体は左、手はひざの上

椅子に座った状態で写真撮影を受ける場合、大体の女性は足を揃えてひざを閉じ、背筋を伸ばして写るということをキチンと意識しています。
ですから、そこから一歩リードするためにも撮影の時は足を閉じた状態でひざを右に傾け、その状態で身体を左向きにし、手はひざの上に乗せる“ひねり”のポーズを取り入れていくのをオススメします。
これはモデルさんや元カメラマンなど撮影に慣れている女性が良く使うポーズなのですが、このポーズをするとまっすぐ背筋を伸ばしている女性の何倍も女性らしい雰囲気が出て、ウエストは細く、足は長く見せることが出来るのです。
ひねりポーズとそうでないポーズの差が知りたいという場合は、デートクラブの『女性会員紹介』などのページで掲載されている女性の写真を見比べてみると良いですよ♪

その8 (立ち姿の場合)胸を張って足は縦のラインでまっすぐに!

椅子に座らず立ち姿での写真撮影だった場合、モデルさんのようにキチンと胸を張り、背筋を伸ばすのも大事です。
しかし、それだけでは証明写真のような堅苦しすぎる立ち姿となってしまいます。
ですから、デートクラブでの撮影の時はまず両足のかかとを付けてつま先を適度に開いた状態で立ち、その足の向きのまま片方の足を半歩分下げて斜めに立つポーズを取ってみて下さい。
この状態で両手を揃え、下腹の前で合わせて見せるとエレガントで女性っぽい立ち姿になります。

その9  (立ち姿の場合)「あごを引いて」で二重あごにならない方法

写真を撮られる際、「あごを引いて」という言葉はよく言われる事かと思います。
しかし、この時に言葉通りあごだけを引いてしまうと二重あごになってしまい、実際の姿よりもずっと太って見えてしまう事が多いです。
そこで、カメラマンから「あごを引いて」と言われたら、まずは肩甲骨を後ろに寄せる感じで肩を下げ、胸をやや張った状態にしてからあごを引くようにして下さい。
こうするとあごを引いても二重あごにならず、あごを引いたことによる目力アップの恩恵をリスクなく受け取ることが出来ます。

その10 一番大事なのは笑顔!

その1~9まで全て満たしたら、最後にニッコリと笑って明るい表情を浮かべましょう。
唇の上がり方は均等か、目尻はきちんと下がっているかの2点が注意ポイントです。
唇の上がり方が両方で同じようになっていないと性格が悪そうに写ってしまいますし、目尻が下がっていない笑顔はパパから『目が笑ってない…』と怖がられてしまいます。
デートクラブの男性が気にする一番の箇所は“笑顔”となっていますので、最後はニッコリ微笑んでパパを惹きつける表情を目指して下さいね♪

まとめ

デートクラブでP活をするにはまず男性会員から「この女性に会ってみたい」と興味を持ってもらう必要があります。
顔の良し悪しはパパの好みによって大きく評価が分かれますが、姿勢の良さや身だしなみに気を遣っている雰囲気はルックス関係なく加点ポイントになる箇所なので押さえて損はありません。
せっかくデートクラブに入会するなら自分をより魅力的に見せる撮られ方を知っておき、プロフィールを流し見されないP活女子を目指しましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です