花粉症だけどP活デートをする時に…マスクなしで出来る花粉対策5つ

green and white flower in close up photography

冬が終わり、花粉症の女性にとっては辛い季節がやってきました。
この季節になると何をしていても目や鼻がかゆくなってしまうため、花粉症対策としてマスクをしている女性を多く見かけるようになってきます。
しかし、当然ながらP活の時はマスクをしてパパの元へ向かうわけにはいきません。
マスクは出来ないけれど可愛い姿でP活デートをしなければならないパパ活女子のために、マスクなしで出来る花粉症対策を5つ紹介していきます。

花粉症女子のP活デート!マスクなしで出来る花粉対策5つ

その1 花粉症メガネを利用する

花粉症による充血や目のかゆみを防ぐには、やはり目の中に花粉が入らないようにするのが最適です。
花粉症メガネといえばゴーグルのような形で見た目がダサいとして避けられがちではありますが、最近は普通のメガネとあまり変わらないようなおしゃれなデザインのものも増え、パパ活女子でも利用しやすくなりました。
見た目が普通のメガネとほぼ同じ花粉症メガネはゴーグルのように目をガッツリ覆うのではなく、フレームのカーブで花粉を弾く仕組みになっているのだそう。
物理的に花粉の侵入を防ぐことが出来ますし、顔の印象もガラッと変わるので花粉症が目に出るパパ活女子はP活の時だけメガネ女子に変身するのもオススメですよ♪

その2 アレルギー薬を飲む

花粉症がくしゃみや鼻水など鼻に出てくるパパ活女子の場合、P活デートの日はアレルギー薬を飲んで花粉症の症状を抑えてしまうのもオススメです。
花粉症の症状に効き目があるアレルギー薬はアレルギー性鼻炎の内服薬なので、説明文に書かれている用法容量を守って飲んでいくようにしていきましょう。
ただし、アレルギー薬は副作用で飲んだ後眠くなってしまったり、頭がボーッとしてしまう場合もあるのでP活をしない日に一度飲んで副作用の具合を確かめておくことをオススメします。
また、薬を飲んですぐアルコールを摂取してしまうと思わぬ効果が出てしまう事もありますので、お酒を飲むP活デートの直前にアレルギー薬を飲むことがないよう注意をして下さいね。

その3 目薬+点鼻薬

アレルギー薬を飲むと副作用が強く出てしまったり、お酒を飲むP活の前には目薬と点鼻薬を同時に使うのもオススメです。
アレルギー症状に効き目のある目薬や点鼻薬は飲むタイプのアレルギー薬と比べると効く時間は短めですが、即効性があるので待ち合わせの直前にトイレで差してしまうのが良いでしょう。
花粉症で目の充血が目立つ場合は血管収縮剤入りの目薬を、かゆみやムズムズが気になる場合は抗ヒスタミン剤入りのものを選んでくださいね。

その4 花粉ブロックスプレーを使う

花粉ブロックスプレーとはスプレーをした場所に花粉などの微粒子が付かないようにし、鼻や目への花粉の侵入を防いでくれるグッズです。
これはメイクをした後の顔にひと吹きするだけで花粉対策が出来るので、お手軽さを重視した花粉症グッズを使いたいパパ活女子にオススメだと言えるでしょう。
ただし、スプレーにムラがあったり、花粉が多すぎる日は効果が物足りないことも…事前に少し練習をし、P活の日の花粉飛散量を確かめてから使うようにした方が良いかもしれません。

その5 ノーズマスク(見えないマスク)が一番?

最近はマスクではなく、ノーズマスクという見えないマスクを使って花粉を防ぐ手段も存在しています。
ノーズマスクは鼻の中にフィルターのようなものを入れて直接花粉やハウスダストなどの微粒子を防ぐものなのですが、これは入ってくる花粉を防ぐだけでなく、鼻水も内側で止めてくれる効果があります。
花粉症の時のP活で一番困るのは涙や鼻水でメイクが崩れてしまう事なので、鼻水が気になるパパ活女子はノーズマスクを使った花粉症対策をしてしまうのが一番早いかもしれませんね。

まとめ

マスクは顔の大半を覆い隠してしまうため、P活で出会ったパパに不安感や威圧感を与えてしまいます。
マスク以外で出来る花粉症対策を知ってしっかりメイクをした笑顔が出せる状態にし、自分の魅力を最大限に引き出したP活をしていきたいものですね♪

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