P活での金銭トラブル・やり逃げ被害を防ぐ方法6つ(前編)

woman standing at seashore cliff

 

先日ニュースでも話題になっている男女の金銭トラブル事件ですが、パパ活女子だった可能性が高く、報道にある“金銭トラブル”はやり逃げされた事を抗議しに行ったところだったのではないか…?という話が広まっています。

P活で最も多い金銭トラブルはかなりの大事になりやすく、対応を間違えると他のパパ活女子でも今回の事件のような被害に遭いやすい場合もあるので、とても恐ろしいですよね…。

そこで、パパ活女子が今回の殺人事件のような金銭トラブル・やり逃げ被害に遭わないようにする方法を6つ紹介していきます。

P活で金銭トラブル・やり逃げの被害者にならない方法6つ

その1 地雷パパがやり逃げ出来ないお金の受け取りタイミングを知る

まず、パパ活でヤリ逃げを企んでいるパパは全員『金はデートの後に払う』と口を揃えて言っているのを知って下さい。

金銭トラブルを起こそうとする男性はパパ活女子を言いくるめるため、「まだ何もしていないうちからお金を要求するのは失礼」「デートをしてからいくら渡すか決める」といった言葉を使ってデート代の支払いを後に回して来ようとします。

しかし、パパ活の常識は“デート前一括現金払い”です。

P活ではお金をもらう側であるパパ活女子の方が圧倒的に弱い立場にありますので、マトモなパパは『自分はキチンと契約を守る男ですよ』と証明し、パパ活女子に安心してデートに臨んでもらおうと待ち合わせの時点で約束のデート代を出しています。

ですから、P活をする時は最低でも約束の額の半分以上を待ち合わせの時点でもらうようにしていきましょう。

大人のデートをする場合、待ち合わせの時点で言いにくいならホテルに入った時点で確実にもらわなければなりません。

地雷パパがヤリ逃げ出来ないお金の受け取りタイミングは

  • 待ち合わせ場所で出会った時点
  • ホテルに入った直後

の2つとなっています。

P活の時はこのどちらかの時点で確実にお金を貰うよう徹底していきましょう。

P活での金銭トラブルやヤリ逃げを防ぎたい場合、約束の半分以上のお金をもらわない限り何を言われてもそこから先へ行くべきではありません。

全てが終わった後で金銭トラブルを起こされるより、怪しいと思った時点で帰った方がリスクを抑えられるのです。

その2  相場以上の話に飛びつかない!

今回の事件で出回っている噂によると、1回30万円の約束でオファーを出したとのことでした…。

P活アプリでの相場は大人デートありでも1回2万~2.5万円となっているので、この金額は相場を遥かに上回る金額だということが分かります。

金銭トラブルやヤリ逃げをするパパは『月1~4回のデートで30万払うけど、お金は月の最後にまとめて払う』『すごくタイプだから1回20万円あげたい』など相場を大きく上回る金額で多くのパパ活女子を釣り、“大金をもらえる”という可能性を人質に普通なら通らない詐欺の手口を通します。

  • 待ち合わせ場所から車で移動
  • デート場所は自宅
  • 待ち合わせ場所から自宅までの移動中は目隠しをさせる

といった普通のパパ活ならまず受け入れられない事をしていたのですが、これを“大金をもらえる”という可能性を人質に受け入れさせてしまいました。

基本的に、どんなに太い良パパでもまだ人となりが分からないパパ活女子に相場を遥かに上回る額のデート代を出すことはありません。

写真は盛る事が出来るので参考程度にしかなりませんし、性格や相性も実際に会って話してみなければ分からないからです。

まだ信頼関係が出来ていないパパ活女子にパパが大金を出すメリットはありませんので、パパ側の目線に立って条件を見るようにしていきましょう。

その3 待ち合わせ前に条件の話は終わらせておく!

その1・その2で金銭トラブルやヤリ逃げを防ぐにはデート前に相場通りの額を現金一括払いでもらうよう徹底した方がいいと紹介していきましたが、これらの注意が出回っている事を知っている知能派地雷パパはあえて条件の話をうやむやにし、現地でパパ活女子を言いくるめようとしてくる場合が多いです。

こういったパパはとにかくお金持ちアピールをし、経済的に豊かな男性である事をアピールしてパパ活女子に皮算用をさせようとしてきます。

実際のところ、パパ活女子よりパパの方が交渉事に長けている事が多いのでお金の話を現地でまとめようとするとパパに良い様にされてしまう事がほとんどです。

P活の雰囲気を台無しにしないためにもお金やデート内容といったP活の条件に関わる話は待ち合わせ前に終わらせておき、当日は確認と受け取りだけすればいい状態にしておくようにしておきましょう。

→『P活での金銭トラブル・やり逃げ被害を防ぐ方法6つ(後編)』に続く

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です