P活で逆美人局に遭遇した時の対処・対策方法6つ(後編)

man standing while wearing black jacket

前編では逆美人局の知識や対策について紹介していきましたが、後編では実際に逆美人局に遭ってしまった時にオススメしたい逆美人局の対策方法を紹介していきます。

対策万全でも逆美人局に遭う時はある?

前編では逆美人局に遭わないための対策方法を紹介していきましたが、こういった対策を全て完ぺきにこなしていても逆美人局に遭遇する可能性は0%ではありません。

逆美人局にはあえて長い時間をかけてP活女子と関係を結び、時間をかけて大きく稼ごうとする卑劣な手口も存在します。

厳しいチェックがあるような場所なら別ですが、誰でも簡単に利用することが出来るSNSやP活サイトなどではこういった手段を取る悪質な逆美人局も多いので注意をしておきましょう。

逆美人局に遭遇した時の対処方法6つ

その1 P活後にメール(LINE)や電話で逆美人局をされた場合

逆美人局で一番多いのはP活を終えた翌日または数日後、パパの妻や恋人を名乗る女性から電話またはメールが来て慰謝料を請求してくるというパターンです。

この場合は慰謝料をすぐ指定の口座へ振り込むよう請求してきたり、特定の場所へP活女子を呼び出そうとして来るのですぐに逆美人局だと分かります。

この場合はすぐにスマホの携帯番号やメルアドを変え、LINEなどの連絡ツールをブロックするだけで大丈夫です。

間違っても連絡に返信をしてしまったり、呼び出された場所へ向かうようなことをしてはいけません。

幸い、こういった方法を取る逆美人局はP活女子からお金を脅し取るためにビジネス婚をしているような本格的な逆美人局ではない可能性が高いです。

特にネット上の連絡だけでお金を要求してくるような場合はほぼ確実に2人は夫婦ではないでしょう。

すぐに身を引いてパパ側から連絡を取ることが出来ないようにしてしまえば逆美人局側もあきらめざるをえないので、即座に関係を切って安全を確保してしまいましょう。

その2 逆美人局の女性と対面した場合

これは特にパパと大人の関係になってしまったP活女子に多いのですが、P活中に逆美人局の共犯女性が乗り込んできて直接対決になってしまうケースもあります。

この場合はまだビジネス婚の婚約者または夫婦である可能性も考えられますし、ただ妻を名乗っているだけの詐欺カップルである可能性も考えられます。

ですから、『押せばお金が取れそう!』と思われないためにも絶対に取り乱したりせず、まずは“パパ活女子としての名前(本名はNG!)”を名乗って冷静に気持ちを保ってください。

挨拶の後は否応なく話し合いの場を持たれる事になりますが、この時は必ずスマホのボイスレコーダーアプリをインストールするなどしてから

  • 会話を録音させてもらう事
  • 万が一の事があればこちらも専門家を頼るつもりである事
  • 自分は男性が既婚者である事を知らず、今の状況だとそちらが詐欺罪や共謀罪で逮捕される可能性がある事

(パパが自分に既婚者である事を共犯女性が来るまでに言っておらず、直接慰謝料を請求された場合)

といった事を堂々とした態度で告げるようにして下さい。

ここでオドオドして謝ったり逆切れしたりしてしまうと逆美人局の人間からカモ認定されてしまうので、弁護士など専門家を頼るのに躊躇が無いような態度を見せつつ会話を録音することをアピールすることが大事です。

この際、出来れば手続きのためなどと言って向こうの個人情報を聞いておくとかなりのけん制が出来、逆美人局の人間を諦めさせやすくなってきます。

その3 本当に危険な時は逃げても良い!

過去『パパ活中にパパの奥様または彼女が現れた時の対処法』の記事で『奥さんや彼女さんがP活に乗り込んできても逃げない方がいい』と紹介しましたが、逆美人局の場合はその逆に逃げた方がいい場合が多々あります。

その2の手段を取るなどしてターゲットのP活女子からお金を騙し取るのが難しそうだと感じられた場合、短気な逆美人局だと暴力などでお金を脅し取ろうとして来る時もあるからです。

礼儀や恥よりも自分の安全の方が大事なので、いざという時はためらわず逃げられる心構えをしておきましょう!

まとめ

P活は周りに誤解されやすい活動のせいか、トラブルに遭遇しても身の回りや公的機関には相談しにくいものですよね…。

ですが、知識として身につけてしまえばそれほど恐ろしいものではなく、むしろ自分が優位な立場で話し合いを進めることも可能です。

この記事も参考に逆美人局の知識を学び、いざという時にも冷静な判断が出来るP活女子を目指しましょう♡

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