名前・年齢・職業…信頼できるパパに言っていいのはどこまで?

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定期的に会ってくれるパパを掴んでパパとの仲が親密になってくると、パパから住んでいる場所や本当の年齢などプライベートな質問をされることがあると思います。

もちろんそこまで信頼関係のないパパ相手でしたら質問をかわして当然ですが、本当に信頼できる良パパが相手となるとどうすればいいのか迷うパパ活女子は多いでしょう。

そこで、本当に信頼できるパパ相手にパパ活女子が明かしていいラインはどこまでなのかを紹介していきます。

パパ活女子がパパに言っていいのはどこまで?

パパ活女子が本当のプライベートを明かすのは○○の時だけ!

基本的に、パパ活女子はどんなに信頼しているパパ相手であっても本名や年齢・実際の職業などプライベートに関することは全て明かすべきではありません。

しかし、何も教えないのは気が引けるというパパ活女子もいるでしょうし、パパによっては『どうしても知りたい!』といった態度で本当の事を聞いてくる場合もあるかと思います。

こういう場合、“明かす事で自分にメリットがある場合”だけはパパに明かしても良いと言えるでしょう。

明かす事でメリットがある場合とは、例えば信頼できる良パパがパパ活女子に部屋や車など名義が必要な物をお世話してくれる場合などです。

逆に言えばそれくらい必要に迫られなければ明かす必要はありません。

パパが○○したら教えてもOK

パパ活女子用のプロフィールはしっかりと作りこんでおき、初めから『本当の○○が知りたい!』と思われないのが一番の理想と言えるでしょう。


パパに違和感すら抱かれないのが理想とはいえ、パパは自分よりもはるかに知識や経験がある男性ですからそういうわけにはいかない場合がほとんどでしょう。

必要に迫られていないのにパパからどうしてもと本物の個人情報を尋ねられてしまった場合、これまでパパが明かしている個人情報と同じ分だけならプライベートな事を教えてしまっても構いません。

こちらだけが一方的に教えるのではなく、教え合いの状態にして両方が同じだけの情報を持っている状態にするのです。

こうすることでお互いにある本当の信頼関係を確かめることが出来ますし、いざという時に備えることが出来ますから安心して個人情報を明かせるようになってきます。

自分の住所を教えるならパパの住所も知ってから、自分の職場を明かすならパパの職場も知ってからと言う風にし、パパだけが自分の事を一方的に把握している状態を作らないようにしていきましょう。

どんなに信頼していても言わない方が良いのは…


パパ活女子の場合、どんなに信頼できる良パパが相手でも絶対に明かしてはいけないものが存在します。

それは、自分の“男性遍歴”“パパ活歴”の2つです。

この2つは本当の事を言ったところでメリットが生まれることはありませんし、それが本当だという証拠を出すことも出来ないので正直に言ったとしてもあまりいい結果は得られません。

特にパパ活歴に関しては言えば言うほど“口が軽いパパ活女子”としてパパを不安にさせてしまいます。

男性遍歴についてもアブノーマルな経験があるほどパパに色眼鏡で見られるようになってしまうので、パパに聞かれてもこの辺りはあえてはっきりさせず、パパの想像に任せるようにした方が良いと言えるでしょう。

“今は”良パパである事を忘れないで!


パパ活女子にとって信頼できる良パパというのは本当に心強い存在です。

しかし、その良パパは“今は”良パパであるということを絶対に忘れてはいけません。

パパとパパ活女子の関係はちょっとした事がキッカケで変わってしまいがちなので、パパに本当のことを明かす時は『もし今教えたことが悪用されてしまったら…』ということを想定し、心の準備や対策をしてから教えてあげるようにしていきましょう。

まとめ

パパも人間ですので何も知らないパパ活女子よりは個人情報を知っているパパ活女子の方に信頼を置くのは納得できる話です。

ですが、全てを知ったパパ活女子に興味が続かないのもまた事実。

パパ活女子はパパに対して一定の秘密を持ち続け、パパが自分を追いかけている状態をキープ出来るよう上手に調整をしていきましょう♡

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