パパ活バレでパパと本妻が離婚することに…!?トラブルに巻き込まれない対策

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不倫とパパ活には大きな違いがあるのですが、メディアなどの影響で【パパ活=不倫】と勘違いしている人間は未だに多く、夫のパパ活を不倫だとして離婚を決める妻は多数存在しています。
パパのパパ活バレでパパと本妻が離婚することになった場合、対応を間違えるとパパ活女子が不倫相手として妻に訴えられかねません。
修羅場に巻き込まれないため、離婚や不倫トラブルに巻き込まれない対策を知っておきましょう!

パパが本妻にパパ活バレ!離婚トラブルに巻き込まれない方法5つ

その1  身体の関係を持たない

不倫とパパ活の大きな違いとして、身体の関係の有無が挙げられることが多いです。
これは不倫だと身体の関係があるのが普通ですが、パパ活の方は基本的に身体の関係はなく、デートだけで関係が完結することが多くなっているからです。
民法上でいう不貞行為(不倫関係)は『夫婦(婚約・内縁)関係にある男女が配偶者以外の異性と自由意志で肉体関係をもつこと』となっていますので、パパとパパ活女子の間に身体の関係がなければそもそも不倫になりません。
離婚トラブルに巻き込まれて訴えられるのを避けるのには一番効果的な方法となっていますので、誰にでも“身体の関係あり”にしてしまうのは絶対に避けておきましょう。

その2 パパに「結婚してる?」と聞かない

パパと身体の関係アリでデートをする場合、間違っても『結婚してる?』などパパに配偶者がいるか確かめるような事を聞いてはいけません。
もしも身体の関係があるパパの本妻に訴えられてしまった場合、パパに妻がいる事を知った上で身体の関係を持っていたとなると不倫の共犯者だと断定されてしまいます。
しかし、ここでパパに妻がいると知らなかったとなればパパ活女子は騙された被害者ということになり、トラブルから早めに抜けることが出来るのです。

その3 パパ活は“パパ活用プロフィール”を作って行う!

本妻が夫のパパ活を知った時、真っ先に言うのは『○○って誰!!?』という言葉でしょう。
この時パパ側にパパ活女子の本名や住所が漏れていると内容証明などが送られてきて本当に訴えられてしまう可能性が高いので、パパ活をする時は “パパ活用プロフィール”を作っておき、本当の事を教えるという時もパパ活女子としての本名や職場を話していくようにしておきましょう。
本名・住所・職場などプライベートな情報を隠しておくのは離婚トラブル以外のパパ活トラブルを防ぐのにも有効です。

その4 やりとりはすぐに安全を確保できるツールで!

パパとのやりとりで電話やLINEなどを活用しているパパ活女子は非常に多いかと思いますが、これらのツールは妻側も操作方法を良く知っており、いざという時も退会や変更が難しいパパ活非推奨ツールとなっています。
パパ活の際は、自分の安全をすぐに確保できるよう
・いざという時1分以内にアカウントの消去が出来る
・一括で特定のパパとの履歴が消去できる
・別人のフリをしてパパ活を再開するのも簡単
・パパ側に直で電話番号やメルアドが知られない
・個別で連絡のブロックも出来る

の条件を満たしたSNSやBAND、カカオトークなどのツールを使ってやり取りをしていくのをオススメします。

その5 本妻から連絡が来たらすぐに身を引く!

パパのパパ活が本妻にバレてしまった際、本妻がパパ活女子へ怒りのメッセージや訴訟の予告メッセージなどを送ってきてしまう場合が多いです。
こんな時、下手に反論してしまったり会う約束をしてしまったりすると本妻の怒りのボルテージを上げる事になりますので、パパの本妻から連絡が来た時点でそのパパとのパパ活を諦め、すぐにアカウントを削除するなどしてそれ以上の接触をしないようにしておきましょう。
お金を支援してもらうために会っていた関係だと分かればすぐに誤解は解けますが、怒りの矛先であるパパ活女子側がそれを言っても本妻の怒りを収めることは出来ません。
本妻からの接触があった時点ですぐに連絡を絶てるよう、パパ活に利用するツールの利用方法は良く調べ、心の準備だけはいつでもしておくようにしておきましょう。

まとめ

パパ活女子が不倫相手として妻に訴えられてしまった場合、不貞行為に当てはまる行為をしていた場合は慰謝料を請求されてしまう可能性が非常に高くなっています。
パパ活女子VS本妻ではパパ活女子が不利になってしまいがちですので、パパ活をする時はパパの関係者から訴えられないようあらかじめ対策を打っておき、安全なパパ活ライフを送る準備をしておきましょう。

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