デートクラブとパパ活アプリの違い②【パパ活女子編】

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前回はデートクラブとパパ活アプリにいるパパのスタンダードをそれぞれ紹介していきましたが、今回はこれからパパ活を始めたいパパ向けにデートクラブとパパ活アプリにいる“スタンダードなパパ活女子”の違いについていくつか紹介していきます。

デートクラブにいるパパ活女子に多いタイプは?

その1 夢も悩みもある普通の女性

デートクラブの多くは現職で夜のお仕事をしている女性や暴力団関係者の女性を入会NGにしているため、入会している女性会員はいわゆる“素人”の女性である事がほとんどです。
もちろん素人の女性ですのでプロの女性のような洗練しきった気遣いや営業力はありませんが、その分初々しさやいい意味での普通さがあり、自然な関係に近いやり取りを楽しむ事が出来るでしょう。

その2 マナー・身だしなみレベルが一定ラインを超えている

デートクラブにいるパパ活女子は入会の際、クラブ側の人間から男性会員に紹介できるレベルに達しているかの審査を受けることになっています。
ですから、プロ並みの気遣いや立ち振る舞いは難しいとしても一定ライン以上のマナーや身だしなみを身につけている事がほとんどです。
プロフィール写真も会社側の人間が撮影して一覧に載せる事がほとんどなので、自撮りと実際の姿に大きな差のある詐欺写パパ活女子や最低限の礼儀も知らない地雷パパ活女子に当たる可能性はものすごく少なくなっているでしょう。

その3 パパを信用している

パパ活女子は入会の際デートクラブ側の人間に男性会員とどのようなお付き合いをしたいか希望を述べ、コンシェルジュはその希望に沿った男性のみにそのパパ活女子を紹介するようにしています。
ですから、パパ活女子は初めて会う時からデート相手になるパパが自分と同じ目的でやってきている事を知っており、安心してパパと会っているのです。
余計な警戒心が無い分会話が弾みやすく、リードをしやすいのがデートクラブにいるパパ活女子の特徴だと言えるでしょう。

パパ活アプリにいるパパ活女子に多いタイプは?

その1  セミプロ・違法業者関係の女性が9割以上

パパ活アプリが出来たばかりの2010年代前半はパパ活をしたい普通の女性も多かったのですが、最近は【パパ活=援交】という誤解が広がり、ヤリモクパパが大量に流入してアプリから普通の女性達が逃走してしまいました。
その結果、その女性達の穴を埋める形でヤリモクパパの需要を満たすセミプロの女の子達や援デリ業者とも呼ばれる違法業者関係の女の子達が大量に入ってくる事となり、いまやパパ活アプリは援助交際を目的とした男女が集まる無法地帯と化しています。

その2 営業目的の現役夜職・風俗嬢が急増中

パパ活アプリは18歳以上の女性なら無料で使うことが出来、何もしなくても近くに住んでいる男性達から数多くのアプローチが送られてくるツールです。
そんな仕組みのパパ活アプリを見て、商機を見出したのが現役夜職・風俗嬢の女の子達でした。
マッチングアプリなどを使って異性を呼び出し、その場で自分の勤めるお店へ誘って指名客を獲得するという手口は普通ホストが行うものなのですが、最近はホストと付き合いのある女性達がパパ活アプリ内でこれと同じ手口を使い、巧みに営業を行い始めているようです。

その3 「楽して稼ぎたい!」タイプが多い

パパ活アプリは誰でも簡単に登録することが出来るため、パパ活に対する正しい知識も持たず、最低限の気遣いやコミュニケーションをとる気すらないパパ活女子でもパパ活を始められてしまいます。
そのせいか、パパ活アプリで出会ったパパ活女子に相場通りのお小遣いをあげたのに30分で帰られた、敬語すらまともに使わず無言で食事をされ、ホテルに行ったらかなり雑な扱いを受けたなどかなり悲惨な地雷パパ活女子に当たった被害報告を見かける事が多いです。

まとめ

パパから見るとデートクラブとパパ活アプリは利用料の差が非常に大きくなっていますので、どちらを利用するべきか迷うという男性は非常に多いと思います。
デートクラブのパパ活女子とパパ活アプリのパパ活女子とでは求める条件やデートの方向性が全く違ってきますので、自分の希望や交渉力などに合わせてパパ活の場を選んでいくのが良いでしょう。
自分に合ったパパ活女子を見つけ、一緒に楽しい時間を過ごしてみて下さいね♪

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