【パパ活 体験談】港区おじさんと知り合って結婚したパパ活女子の話

aerial view of city buildings during night time

今回、本サイト「デートウォーカー」読者K様より『港区おじさんとパパ活して結婚した私の話』というテーマで寄稿を頂きましたのでご紹介させて頂きます。

港区おじさんとゴールインしたパパ活女子の結婚生活の話

初めまして、Kと言います。
デートウォーカーさんは港区おじさんって知っていますか?港区おじさんっていうのは毎日キラキラした生活をしている港区女子が好きでそういう女の子達を高級レストランに連れて行ったり高いブランド品をプレゼントしたりするハイスペックなおじさんのことを言うんですけど、私はそんな港区おじさんとパパ活して結婚をした元パパ活女子です。これって多分珍しいですよね?
こういう人もいるんだって体験談として紹介してくれると嬉しいです。

私と現夫の港区おじさんとの出会い

パパ活友達に誘われたとある実業家の方の誕生日パーティーでした。
パーティーに着くのと同時に綺麗な女の子に囲まれている港区おじさん達のところへ連れて行かれ、パパ活友達に自分を紹介された後、パーティーの帰り際にその中の1人(現夫)にもう一度話しかけられて連絡先を交換したのがキッカケです。
連絡先を交換した後は現夫から今度は○○のバースデーパーティーがあるから来ない?と誘われ、その後は美味しいお肉でも食べに行かない?となり、その後はパーティーには行かずデートの度に会員制のレストランやバーで食事をするようになり…
その辺りで現夫から「そろそろ付き合わない?」と言われたのですが、その時は事情があってパパ活をしているからとお断りしてしまいました。
しかし、流石は港区おじさんというか…現夫はその言葉に「いくらで会ってるの?」と言い、結局1回10万円のデート代を出すかわりに現夫の専属パパ活女子になるような契約になったんです。
専属契約の後は1年間パパ活という形でデートをしていたのですが、半年くらい経った頃から「Kといると他の子と違う感じがするな…」と言われるようになり、1年記念日に指輪を渡されたので結婚することを決めました。

港区おじさんとの結婚生活

結婚したら現夫のプレゼント攻撃が無くなってお金に関するところも絞められてくるかと思いましたが、夫は根っからの港区おじさん気質だったらしく、結婚後もかなりの頻度で会員制レストランでデートをしたり、ブランド品のプレゼントをもらったりしています。
夫にとって私は一番大事にしているお気に入りのアクセサリー感覚らしく、いつまでも綺麗でいて欲しいからとエステやジムに連れて行ってもらう頻度が昔より増えました。
お金で買える美しさや物をケチる男に一流の女性を連れる資格はないというのが現夫の口癖です。
普通の男性は女性に家事をやってもらいものだと思うのですが、夫は水仕事をすると手が荒れてもったいないからと絶対にさせてもらえません。
仕事を辞めて夫と結婚したのに何の家事もしないのはどうかと思い、ワインを飲んだ後のグラスを洗おうとした事があったのですが、夫にものすごい勢いで抗議され、話し合いの結果夫が選んだ家電を使った家事だけはやっても良いと言われるようになりました。
夫が選ぶ家電は人間が家事に使う時間をどれくらい節約できるかという基準で選ばれるので、生活のほとんどは夫とのデートや美容に使われています。

「浮気されない?」という心配に…

現夫は今でも数多くのパーティーに出席し、港区女子に囲まれている事が非常に多いです。
ですから、パパ活友達や他の女友達には「浮気されない?」という心配をされることが多いのですが…夫は私と結婚してから自撮りを多く撮るようになり、『今はこんな子といるよ~』というLINEを送ってくるようになりました。
それを聞いて怒る友人は多いのですが、たくさんのキラキラ女子と遊ぶ夫の姿は好きですし、それが仕事の活力になっていて私にはそれ以上の愛情を示してくれるので特に不満はありません。
今どんな港区女子といて、どんなデートをしているのかをLINEするのが夫なりの誠意の示し方だと思っています。
ちょっと変わった夫婦ですけどこんな結婚生活もアリですよね?
長文を見て頂きありがとうございました!

まとめ

港区おじさんとして数多くの港区女子を落としてきたであろう男性と結婚した元パパ活女子の結婚生活についてのご寄稿でした。
巷のキラキラ女子以上の生活をされているKさんはとても素晴らしいですね!
これからも根っからの港区おじさんなパパと仲良く夫婦生活を営んでいって欲しいものです。
ご寄稿ありがとうございました!

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