マスコミ・ライバル…パパの秘密を詮索する第三者への対応方法(前編)

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パパ活女子に手厚い支援をしてくれるパパは社会的に成功した人物である事が多いため、スキャンダルを狙う週刊誌記者やパパの失脚を狙うライバルなどから狙われやすくなっています。
パパの秘密や失脚を狙う人達にとって、“ターゲットがパパ活をしている”という情報は非常に貴重な情報です。
ですから、証拠を固めるためパパと付き合いのあるパパ活女子には必ず接触してくるでしょうし、どんな手段を使ってでも『○○さんとパパ活をしていて、こういったことをしている』という言葉を引き出そうとしてくるでしょう。
そこで、パパの秘密を詮索する第三者の実態や対応方法を紹介していきます。

「匿名にすれば大丈夫」は嘘!情報の出所は絶対にバレる

パパの秘密を探ろうとする第三者はまずパパを尾行し、パパと定期的に会うパパ活女子を見つけて取材を行おうとしてきます。
その際、マスコミや調査員の人間は口をそろえて「匿名にしますから」と言い、パパの秘密をバラしても大丈夫だということを言ってくるでしょう。
しかし、この「匿名にすれば大丈夫」というセリフは真っ赤な嘘。
情報の出所は絶対にバレるようになっています。
なぜなら、彼らはその言葉に安心したパパ活女子から普段どんな場所でどんなデートをしているのか、デート代は1回何万円なのか、デート中のパパの様子はどうなのかなど詳しい情報を聞き出し、そのまま載せてしまうからです。
秘密を売った本人にしか分からないような情報が書いてある以上誰が口を滑らせたのかを推理するのは容易であり、パパは簡単に誰が秘密をしゃべったのかを割り出すことが出来るでしょう。

パパの秘密を詮索する第三者の“取材”に対応する方法

週刊誌記者などパパ活女子に正面から取材を申し込んでくる相手は無視をすればするほどしつこく待ち伏せや電話で取材攻撃をかけてくるようになります。
そこで、そういう時は取材をしてくる相手の名前と会社を聞き出し、相手に報道する自由や取材する自由があるように自分には報道されない自由や取材を受けない自由がある事を述べて正面からハッキリ取材を拒否することを告げて下さい。
相手の名前や会社名を聞き出すのはそれでもしつこく取材をされた時の保険です。
家にまでついて来ようとする場合、目の前でスマホを取り出すか交番に向かうかして警察に「不審者に付きまとわれている」と通報しても構いません。
何を言われても「いきなりついて来られて怖かったから…」と言い、逃げるのに必死で相手の質問を聞いていなかったフリをして自分は被害者である事を主張してしまいましょう。
その後、パパに“こういう人間からこういう事をされた”という報告をしておけば信頼度アップに繋がります。

ハニートラップは異性だけじゃない

最近はターゲットであるパパ本人ではなくパパに近いパパ活女子にハニートラップを仕掛け、パパの秘密を聞き出そうとする動きが出始めています。
ハニートラップといえば魅力的な異性が色仕掛けをして情報を聞き出すという手口が一般的ですが、パパ活女子をターゲットにしたハニートラップは魅力的な異性ではなく同性である女性が仕掛けてくる方が多いです。
ハニートラップを仕掛ける女性はまずパパ活女子行きつけの場所やお気に入りのSNSなどを調査し、相手の性格や好きなものなどを把握してから同じ趣味を持っている事を装ってパパ活女子の友人になろうとしてきます。
普段は共通点の無い男性相手にハニートラップを仕掛けている女性工作員にとって、最初から性格や好きな物を知っており、同じ女性目線でどうすれば相手が喜ぶのかも分かるパパ活女子と仲良くなるのはそこまで難しい事ではありません。
そして、狙い通りパパ活女子が自分の事を信頼し、ある程度親しくなったと感じたら「実は私お金を貰って男の人と会ってて…」などパパ活女子と同じようなことをしている事を匂わせ“秘密の共有”という形でパパ活女子から情報を聞き出してしまうのです。
→ハニートラップの見分け方と対応方法は?
『マスコミ・ライバル…パパの秘密を詮索する第三者への対応方法(後編)』に続く

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