外国人男性とのパパ活デートに必須!国別テーブルマナー(カナダ編)

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カナダはアメリカに近いため同じようなテーブルマナーだと思ってしまいがちなのですが、カナダにはアメリカとは真逆だったり、少し違うテーブルマナーがいくつか存在しています。
カナダ人のパパとデートをする時気を付けたいカナダ独特のマナーを覚え、外国人のパパに気に入られやすい土台作りをしていきましょう!

外国人パパとのデートで注意したい国別テーブルマナー(カナダ編)

その1 時間ピッタリに待ち合わせ場所に到着する

日本では待ち合わせ時間の少し前に約束の場所に到着する5分前行動・10分前行動が良いとされていますが、カナダでは早すぎる到着は準備が出来ないから失礼とされ、早く着いて待っていても好印象にはなりません。
カナダ人は時間にルーズではありますが、遅刻も勿論NGです。
カナダ人のパパとデートに行く時は待ち合わせ時間ピッタリ~5分遅れの間で約束場所に到着するよう時間を調節しておきましょう。

その2 店員さんを「すみません」と呼ばない!

カナダ人のパパとお食事デートをしている時、店員さんに用事が出来ても「すみませーん!」と声を出して店員さんを呼び出してはいけません。
なぜなら、カナダでは席の案内や注文取り・料理の配膳など全てのサービスが店のペースで進められるのが当たり前だからです。
カナダの飲食店で店員さんを「すみませーん!」と呼んでしまうとものすごく嫌な顔をされ、サービスが一気におざなりなものになってしまいます。
カナダ人のパパ目線だと声を出して店員を呼ぶパパ活女子は店員さんに横暴な振る舞いをしているように見え、眉をひそめられてしまうでしょう。
ですから、カナダのパパと食事デートをする時はあらかじめ文化の違いを説明しておくかボタンで店員さんを呼び出せる、または店員さんが自分から来てくれる環境のお店を探した方がよさそうです。

その3 パパが食べてから食事を始める

カナダでは基本的にホスト(偉い人)が食事を始めるタイミングを決めるのが一般的ですので、パパ活女子はパパが食べ始めるまで食事をし始めてはいけません。
これは飲み物も同じようですのでうっかり先に「いただきまーす」と飲食を始めないようにしておきましょう。

その4 テーブルの上に常に両手を出しておく

アメリカでは食事中左手などの使っていない手をテーブルの上に置いておくのはマナー違反とされていますが、カナダはそれとは逆に食事中左手を膝の上に置いているなどテーブルの上に両手を出していないのはマナー違反であり、怒られるのが常識だと言われています。
カナダ人のパパとデートをする時は食事中常に両手をテーブルの上に置いておくようにし、空いている手で肘をつかないよう気を遣ってあげましょう。

その5 お皿に料理を少し残す

カナダは移民国家であり、特に中華系・韓国系カナダ人が多い傾向にあります。
その影響か食事でお腹がいっぱいになった時はお皿に一口分の料理を残すというテーブルマナーが出来、多すぎなければ出された料理を残しても良いというマナーが出てくるようになりました。
このマナーはカナダ人のパパが何系のカナダ人かによって少し変わってくるようですが、基本的におかわりがいらない場合はお皿に少し料理を残した方が良いようです。
おまけ さりげなく日本式の会計方法を教えてあげると好感度アップ
カナダは日本と違ってどんなお店でも席でお会計をするのが一般的であり、レジに行ってお会計をするということを思いつかないパパがたまに存在しています。
日本歴の長くないパパとお食事デートに行く時はおしゃべりの時にさりげなく日本式の会計方法を話しておき、パパが恥をかかないよう気を遣ってあげておくといいでしょう。

まとめ

カナダは移民文化が多く、様々な国のマナーが混在しています。
カナダ人のパパとデートをする時は今回の記事で紹介したテーブルマナーを基本とし、中華系・韓国系など何系のカナダ人であるかも知ってそのパパに合わせたテーブルマナーに切り替えられるよう気を配っていきましょう。

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