【パパ活】外国人男性に太パパが多い理由3つ

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パパ活はアメリカなどの海外でも『シュガーダディ・シュガーベイビー』として知られており、日本だけでなく世界中で行われている活動だと言われています。
ですから、パパ活をしている男性の中には仕事などで日本にやってきている外国人のパパもおり、そういったパパは普通の日本人パパに比べ太パパである可能性が高いです。
外国人の男性に太パパが多い理由を知り、狙い目の外国人男性をあらかじめ把握しておきましょう!

外国人男性に太パパが多い理由とは?

“寄付”という文化が根付いている

パパ活における太パパとは、社会的に成功した高収入な男性で、夢に向かって努力するパパ活女子に惜しみない支援をくれる甲斐性のある男性のことを指しています。
日本は世界で3番目にGDPの高い国ですので高収入な人自体は多いのですが、“パパ活女子に惜しみない支援をする”という面を満たす日本人男性は外国人男性よりちょっと少ないと言えるでしょう。
なぜなら、外国は“寄付”という考えが一般化しており、お金を持っている人間は余所に寄付するのが当たり前という感覚が根付いているからです。
外国ではお金持ちではない若い会社員ですら好みのものを作っているクリエイターなどに「それ良いね!支援したいんだけどどこに寄付すればいい?」と声をかけ、少額でも寄付をする地盤が既に出来上がっています。
しかし、日本にはそういった軽い気持ちで寄付を考える精神的な基礎がなく、むしろ『応援される側がお金を欲するのはビジネス的で失礼』として“応援したいから支援(寄付)をする”という考えが浸透していないのです。
ですから日本には金銭的に支援した女性に身体の関係などといった見返りを求め、関係相応のお金しか出したがらないという高収入だが太パパではない男性が多くなってしまっています。
ただし、最近は日本でもクラウドファンディング・note・FANBOXなど気軽な寄付を募るツールが発達してきていますので将来的にはまた違ってくるのかもしれませんね。

外国人男性は出会いを探せる時間が多い

世界的には第15位と言われている日本人の労働時間ですが、これは労働時間が短いパートタイマーやアルバイトの人間も含めた結果であり、OECD(経済協力開発機構)が調査した実情に近いランキングによると、日本人男性の1日当たりの平均労働時間はG7やG20も含めたランキングで堂々の第1位(2014年地点)となっています。
つまり、日本人男性は外国人男性に比べてパパ活をする時間がなく、他の国の男性より相性が合うパパ活女子を探す時間が少ないのです。
外国人男性は日本人男性に比べて支援をしたいパパ活女子を探すことの出来る時間が多いので、結果的にパパ活女子を支援できる環境が整いやすく、太パパとして活躍できる男性が多くなっているようでした。

日本人のお金持ち度は驚きの世界○○位!同じ額を稼いでいても…

国が年間でどれだけのお金を稼いでいるかということを示すGDPにおいて、日本は世界第3位(2018年時点)と非常に高い成績を誇っています。
しかし、GDPに加えてその国の物価や税金などを考慮し、実際の生活水準を計る【購買力平価ランキング】ですと日本は第30位(2017年時点)とあまり良い順位ではありません。
ちなみに、この第30位という結果は先進国の代表ともいえるG7の中で最下位です。
これだけでも外国人男性に太パパが多い理由が分かりますよね…。
経済的に豊かだと言われている日本ですが、日本は税金や物価が高く、同じ額を稼いでいても他の国の男性に比べ経済的余裕が少なくなってしまうのです。

まとめ

日本の男性に比べて外国人男性は太パパ率が高く、パパ活女子にとって狙い目の男性が多くなっています。
最近は音声翻訳アプリなどもありますので外国語が出来なくても外国人男性相手にパパ活が出来るようになってきました。
また、仕事で日本に来ている外国人パパは日本語が話せる方も多く、そういったアプリ無しでも会話やデートが楽しめる方が多いです。
国際的な夢があるパパ活女子は積極的に外国人男性のパパを狙い、グローバルな活躍を狙ってみるのもオススメですよ♡

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