【大人向け】安いシャンプー&トリートメントで髪のパサつきを治す方法

four Mad About Curl and Waves labeled bottles on wooden surface

髪がパサついている女性は高収入なパパや恋活相手の男性などに非常に受けが悪く、どんなに顔が可愛くても生活が荒れていそうだとして敬遠されてしまう傾向にあります。
しかし、ヘアケアの為に高いシャンプーやトリートメントを買っていると他の事が出来なくなってしまいますし、どの高級シャンプーが自分に合っているのかを調べるには膨大なお金と時間が必要になってしまいます。
そこで、コスパ重視でヘアケアをしたいパパ活女子や大人女子のため、いつも買っている安いシャンプーとトリートメントで髪のパサつきを治す(防ぐ)方法を紹介していきます。

安いシャンプー&トリートメントで髪のパサパサを治す方法

その1 +1分のひと手間でシャンプー効果を倍増させる

出来るだけ安く簡単にパサつく髪をサラサラなツヤ髪にしたいという場合、シャンプーやトリートメントのやり方を変え、いつものシャンプー・トリートメントの効果を高めていく方法がオススメです。
髪のパサつきを治すにはいつものトリートメントの効果を高めることが重要となってきますので、まずはシャンプーで髪に絡んだ汚れやフケなどを綺麗に取れるようにし、トリートメントが浸透しやすい髪を準備するところから始めましょう。
①お風呂の前に髪をブラッシングする(30秒)
②シャンプーをする前に頭皮と髪をシャワーのお湯でしっかりと洗い流す(30秒)
という+1分のひと手間を加えるだけでシャンプー後の洗い残しは激的に減少します。
ブラッシングは髪についた細かいゴミやフケを浮かせて洗い落としやすくすることが目的ですので動物毛のブラシの方がオススメではありますが、無ければ普通のヘアブラシでも構いません。

その2 トリートメントは髪の水気を切ってから!

トリートメントに含まれるヘアケア成分は基本的に油性のものがほとんどであるため、髪に水気が多いと水が有効成分を含んだ油を弾いてしまい、トリートメントが髪の表面についているだけでキューティクルの中には入っていないという状態になってしまいます。
ですから、シャンプーが終わってトリートメントをする時は必ずタオルで髪を拭き、タオルドライで水のバリアを剥がして下さい。
ショートカットの女性の場合は髪を絞って水気を切る程度でも構いませんが、基本的にはタオルドライの方が良いでしょう。
トリートメント後はタオルドライをしたタオルなどで髪を包み、そのままお風呂に10分ほど入って身体を温めつつ髪を蒸して有効成分を馴染ませていくのがオススメです。
お風呂からあがったら洗い残しの無いようしっかりと髪をすすぎ、頭皮にトリートメントが残らないようにしていきましょう。

その3 熱風+冷風ドライヤーで髪の引き締めを行う

濡れた髪を自然乾燥で乾かすとキューティクルが広がって髪の1本1本が毛羽立ったまま形が固定されてしまいますので、お風呂からあがったら身体を拭いてすぐ髪をドライヤーで乾かすようにしていきましょう。
この際、ドライヤーと髪の距離は20cm程度離し、髪の毛を熱くさせ過ぎないのが髪をパサつかせないコツとなっています。
熱風で髪を乾かした後は冷風のドライヤーを当てて髪を冷やし、肌と同じく髪の引き締めも行いましょう。

その4 髪を乾かす時は根元→毛先の順番に

当然ですが、髪は毛先よりも根元の方が乾きにくくなっています。
先に毛先の方をドライヤーで乾かすとまだ濡れているのに髪が乾いたように感じて根元の方の髪だけ自然乾燥させてしまう事になりますので、髪を乾かす時は必ず根元→毛先の順番に乾かしていくようにしていきましょう。
こうする事で将来の毛先がパサパサになるのを防ぐことが出来、髪の広がりを防止することが出来るのです。

まとめ

シャンプーやトリートメントの仕方だけで髪は大きく変わります。
パサパサ髪にお悩みの大人女子はまずいつものシャンプーやトリートメントのまま1ヶ月やり方を変え、コスパの良いヘアケアを試してみる事から始めましょう♪

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