バーで出会った75歳のおじいちゃんとパパ活した話【パパ活 体験談】

liquor pouring on clear shot glass

先日、当サイト「デートウォーカー」の関係者様から少し変わったパパ活話として『75歳オーバーのおじいちゃんとパパ活?デート?した話』というお話を伺う事が出来ましたので、インタビューしたお話を一問一答形式でご紹介させていただきます。

バーで出会った75歳のおじいちゃんとデートしてみた

① 簡単な自己紹介をお願いします!

今は東京に住んでいるごくフツーのOLです。
趣味はバー通いで、年齢は…秘密でお願いします(笑)
今日話すパパとの出会いはお気に入りのバーの中で、「デートしようや!」って言われたのがキッカケでした。
何を思ったかその時のわたしはおじいちゃんのお願いって何か聞いてあげたくなっちゃって…好奇心からデートの誘いに乗ってみました。

②デートのお相手の年齢とご職業、外見を分かる範囲でお願いします。

75歳以上の後期高齢者で某大手企業の相談役みたいなことをされているって言っていました。
ただ、相談役っていうのがどういう仕事をしているのかはイマイチよくわかりません。延々とどんな仕事を成功させたかとか、芸能人の誰々を広告で起用したとか、そんな自慢話を沢山されていましたが、実際そういう成功してきた感のオーラ(加齢臭?)のちょっとはでていました。
あと外見はハゲてはいない全白髪で、背の高いおしゃれな方でしたよ。どんな高齢者であっても清潔感やちょっとしたおしゃれさはポイント高いです。(ここ、前フリです。この高得点があとで猛烈にひっくり返ります。)

③ どんな場所でデートをされましたか?

車で近所まで迎えに来てもらって、地元にある老舗ステーキハウスへランチをしに行きました。
車はプリウスでしたが、75歳のおじいちゃんが運転する車ほどハラハラするものはございませんでした。あわやブレーキとアクセル踏み間違えて、路肩に突入されでもしたら、私どうしようかなー、死ぬのかなーと思いましたが、豪快な会話の割には比較的安全運転でした。でも、ステーキハウスに到着したときに、ずっとサイドミラー閉じていたことに気づきまして、血の気が失せましたがね。
そのステーキハウス…私は知らなかったのですが、有名人も来る結構良いお店だったらしいです。

④ デート中のパパとどんな会話をしましたか?

ちょっと前の事なので記憶があいまいですが…会話の間が空くと「可哀想なおじいさんやろ?」と何度も聞いてくるのは正直ちょっと困りました。
これはバーで声をかけられた時にも繰り返していた言葉だったので決まり文句なのかな?と…。
何パターンも喜ばせる言葉を言わなきゃいけなかったのは少し辛かったです。
爺「可哀想やろ?」
私「そんなことないですよー!」
(沈黙…)
爺「せやかて、75歳のおじいちゃんやで。可哀想やろ?」
私「だからそんなことないですってばー!」
可哀想とやんわり否定のヘビーローテーションでステーキ肉が冷めました。
それと、おじいちゃんパパはおそらく白内障を患っているであろう見た目をしていたのですが…今は娘さんのお世話になっているという話も聞きました。
バーのママの生い立ちなんかも聞きましたね。
やっぱり長く夜の世界にいるには色々苦労がするんだなぁって思いました。
あと、最後のほうはどちらかというと身体とか健康関係の話が多かったような気がします。その身体と健康話が壮大な伏線だったのだと、後々になって気づくわけです。

⑤ デートで面白かった事はありましたか?

デート中に何度もトイレに行っていたことでしょうか?
本当に女子のお化粧直しくらいのノリで行っていたので…ここだけは何か女子会みたいでした(笑)

⑥ 逆に、デートで嫌だったことは?

おじいちゃんはこれまで何度か同じバーで顔だけは見た事あったのですが、その時バーのママに出してもらっていたドンペリが買ったものではなく、見せてもらっていただけという話を聞いた時はドン引きしましたね。
何かある度に出させるだけ出してボトルキープを期待させて、「わしゃシャンパンなんか飲めへんけどな!何が美味いか分からんわっはっは」って笑ってやるのがお気に入りのイタズラらしいですけど…何が楽しいのか分かりませんでしたし、ママに謝れって思いました。
それと、ドンペリも含めてかなり羽振りが良く見えていましたけど全然ダメでしたね。
そもそも自分のお財布で来店した事は無かったそうです。これも聞いた時ドン引きしました。
爺じゃなくて、娘さんが可哀想だ。

⑦ デートの後はどうでしたか?

デートの後、またプリウスに乗せられたので近くまで送ってくれるのかと思ったのですが…なんと、そのままラブホテルにピットインされてしまいました。
心なしか、ステーキハウスに行くよりもスピードが出ていました。
まじで怖かったです。
慌てて「え、何するんですか?」と聞くと…
「休憩や」
とのご返答…
白内障もありますし後期高齢者ですし本当に休憩したいのかと一瞬思ったのですが、フツーに現役でヤる気満々でした。
今思うと、頻繁にトイレに行っていたのは元気になる薬でも飲みに行っていたんだと思います…。そう考えると、なんだか笑えてきて「私なにやってんだろー」と心の中でフフって吹き出したんのも束の間…おじいちゃんなのにそうは見えない仕上がりで、力もものすごく強くてもう終わったかと思いました(泣)
「あー、わたし75歳のおじいちゃんにもてあそばれるんだー」と一瞬諦めムードもあったのですが、バーのママや、会ったこともないけど、爺の娘さんのことを考えると急に腹ががってきたので、全力で拒否しました。
そして、キスすらも嫌だったので何とかなだめて家近くに帰してもらいました!
ギリギリセーフで生還です。
最後のプリウスは安全運転以下で、一番元気のない走りでした。

⑧ 今回のパパとのデートに点数を付けるなら?

マイナス5000点!!ベニヤの棺桶を準備したいです!
最後に、家に帰してもらう途中車内で「エライごちそう食べてもうたと思ったか?」と聞かれましたが、ランチですよね?
メニューの値段、見えてましたよ?
あと、あなたの可哀想話と、微妙に性的なラインにふれる後期高齢者の生殖機能のお話のせいでで、せっかくのヒレステーキは、味が消えてゴムのような感触でした。。。
特定されそうですがこんな感じでした;
世の中のパパ活女子さん、おじいちゃんだからって油断しない方がいいですよ!

まとめ

パパ活や見知らぬ年上とデートをする時は身の安全に万全の注意を払い、危険なパパを避けて良い紳士的な男性と出会いたいものですね…。
「デートウォーカー」では実際にあったパパ活デート体験談やパパ活珍事件・変わったパパ(パパ活女子)の話やパパ活初心者のご質問・相談などを随時募集しています!
何を書けばいいのか分からない…という方は今回の記事の一問一答やこれまで寄せられた他の方の体験談も参考にどしどしご寄稿下さいませ♡

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