お酒が飲めないパパ活女子にオススメの上手なお酒の断り方5つ

two Martini glasses with green and red liquid

パパ活をするパパはお酒が好きな方が多いので、デートの時にパパ活女子にお酒を勧めてくることが多いです。
しかし、パパ活女子の中にはお酒に弱く、アルコールはほとんど飲めないという女性も多いと思います。
そこで、パパのテンションを落とさずにお酒を断る事が出来るパパ活女子の上手なお酒の断り方を5つ紹介していきます。

お酒が飲めないパパ活女子にオススメの上手なお酒の断り方

その1 「今日車で来てしまって…!」

まず、パパにあらかじめお酒が入る場所でデートする事を伝えられていなかった場合。
この場合はお酒を勧められた時点で「すみません!実は今日車で来てしまって…せっかくですし、これを頼んでもいいですか?」と申し訳なさそうにパパに謝り、すぐにノンアルコールのカクテルやノンアルコールビールをお願いしてしまいましょう。
食い下がられた場合は家が遠いことにし、運転代行のお金の持ち合わせがない事を伝えると引き下がってくれる事が多いです。

その2 「私、○○でも酔えるんです」

次に、その1の条件に当てはまらない状態でお酒を勧められてしまった場合。
この場合は申し訳なさそうな雰囲気を一切出さない明るい口調で「私○○(ウーロン茶・コーラ・ジンジャーエール・ノンアルコールビールなどソフトドリンク名)でも酔えるので」と言ってしまい、そのドリンクが含まれたノンアルコールのメニューを指さして素直に「これが飲んでみたいです!」と伝えましょう。
大抵のお店にはソフトドリンクとシロップを使ったノンアルコールカクテルがありますので、それを頼んでパパの酔い具合に合わせたテンションで接するとお酒を断っても好感度が上がります。

その3 「食べてから頂きますねー」

もしも連れて行かれたお店が食事も楽しめるタイプのお店であった場合、その4とも組み合わせて先に食事を頼んでもらい、飲むかわりに食べて“飲んでいない事”から意識をそらさせ、『お酒は全部食べ終わってからゆっくり飲む』というフリをしてお酒を避けるというやり方もオススメです。
この場合は途中途中で「そろそろ飲めるでしょ?」と誘われる事もありますが、「まだ○○(今食べているもの)が美味しいのでー!」と言ってさりげなく断り、すかさずお店選びをしたパパの事をホメて話題を変えてしまいましょう。

その4 「迷っちゃいますねー…」

お酒の種類が比較的多いお店だった場合、メニューをじっと眺めて何を飲もうかも酔っているフリを繰り返し、パパが注文を決めたところで慌てたように「とりあえず最初はこれで!」ノンアルコールカクテルを指さしてしまって下さい。
パパ活女子にお酒を飲ませたいパパの場合「それお酒入ってないよ?」と言われる事がありますが、その時は慌てたように「そうなんですか!?」と返し、もう選んでしまった事・これがものすごく美味しそうである事などを理由に“今回は”これを頼むという態度を繰り返してしまいましょう。

その5 水割り用の水やウーロン割りを利用する方法も

すでにお酒を頼まれてしまったなど飲酒が避けられない状況の場合、飲んで空けたグラスの中に水割り用の水やウーロン茶をどんどん足していき、水割りやウーロン割りを飲んでいるフリをしてソフトドリンクを飲んでしまうという手もあります。
この場合はパパのペースに合わせて飲むとさらにバレにくくなってきます。
ただし、この時自分の分のグラスを味見されてしまうと飲んでいないのがバレてしまいますので、グラスは常に自分のそばにおいて離さないようにしておきましょう。

まとめ

男性向けの出会い系指南サイトを検索してみれば分かるのですが、『女性と簡単にセフレになる方法』や『パパ活女子とタダマンする方法』などパパ活女子からすれば恐ろしいノウハウを取り扱った記事にはほとんど【相手女性にお酒を飲ませること】と書かれています。
そういった知識を鵜呑みにしたヤリモクパパを避けるためにもパパ活デートでは自分の許容量を超えたお酒は飲まないようにし、しっかりとした足取りでデートから帰れるようにしておきましょう!

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