ナチュラルメイクでもOK!顔に出来た大きいニキビを隠す方法3つ

いつもベストな状態で向かいたいパパ活デートですが、デート当日顔に大きく腫れ上がったニキビが出来てしまい、鏡を見ながら困ってしまうことがあるかもしれません。
ですが、だからといってそのニキビを爪や針で潰してメイクをするとあとあとニキビ跡が消えなくなってしまいますし、肌にも悪いので出来れば避けたいものですよね。
そこで、パパ受けの良いナチュラルメイクのまま真っ赤に腫れて中央が黄色くなっている巨大ニキビを隠す方法を3つ紹介していきます。

パパ活女子向け!簡単なニキビの隠し方3つ

その1 コンシーラーダブル使い

用意する物
・コンシーラー 自分の肌より暗めのものと明るめのものを1つずつ
・メイク用の小さい筆(筆状のコンシーラーなら不要)
・ルースパウダー
・固形ファンデーション
・綿棒 1本

1. 自分の肌より暗めのコンシーラーを筆で広めに塗り、指先で境目をぼかす(まだニキビは隠れていない状態でOK)
2. ルースパウダーを人差し指の腹に多めにつけ、1の上から押さえるようにして乗せる
3. 自分の肌より明るめのコンシーラーを筆で1の大きさより狭めに塗り、指先で境目をぼかす
4. ルースパウダーを人差し指の腹に多めにつけ、もう1度上から押さえるようにして乗せる
5. 綿棒で固形のファンデーションをとり、ニキビ部分にだけピンポイントにポンポンと軽く乗せ、綿棒の腹部分を滑らせて境目をぼかす
まず、普段使いできるメイク用品だけで顔のニキビを隠したい場合。
この場合は2色のコンシーラーとルースパウダーを交互に重ねてニキビを隠す方法がオススメです。
かなり大きなものの場合腫れで顔に微妙に影が出来ていると思いますが、その場合は5の手順の後にもう一度明るめのコンシーラーを使い、影を薄くすることでニキビをより隠すことが出来ます。

その2 ファンデーションテープ(カバーテープ)を使う

メイクが苦手で少しくらいならお金をかけても良いという方の場合、こういう時に備えてファンデーションテープというメイク用具を買っておくのもオススメです。
ファンデーションテープとは元々ひどい傷跡やタトゥーなどを隠すために薬局などで売られているかなり薄いシート状の化粧品で、これを貼ると普通の肌のような見た目のままで気になる傷の出っ張りやタトゥーの色を綺麗に隠すことが出来ます。
ニキビ隠しにこれを使う時はニキビの大きさに合わせてファンデーションテープをカットするか、ニキビ用のカバーテープを使ってニキビを隠していきましょう。
カバーテープはファンデーションテープと違って塗るタイプと貼るタイプがあります。
こちらの方は塗ったり貼ったりしただけだと透明でニキビが見えてしまいますが、そのあと上からいつものメイクをするだけででっぱりごとニキビが隠れるようになっているのでかなりオススメです。

その3 男性用の薬用ニキビコンシーラーを利用する

ニキビの上からメイクをすると肌トラブルが起こってしまう方の場合、コンシーラーとニキビ薬の両方を兼ねている男性用の薬用ニキビコンシーラーを利用していくのがオススメです。
男性用の薬用コンシーラーはメイクをしない男性向けに作られているだけあってかなり使い方が簡単で、リップ上のコンシーラーをニキビの上に軽く塗り、それを指の腹で塗り広げるだけでニキビの赤みが一気に無くなるようになっています。
ただし、上2つと違ってアップで見るとどうしてもニキビのでっぱりが見えてしまい、ブツブツしているのが分かりますのでお食事デートや少し薄暗い場所のバーデートなどパパとの距離が近すぎない時にだけつけていくのが良いでしょう。

まとめ

【肌が綺麗=普段の生活がしっかりしている】と考えるパパは多いので、ニキビのある肌でデートに行くと印象が少し悪くなってしまいます。
今回紹介したニキビの隠し方はやっていてもメイクをしていないように見えるものばかりですので、お泊りデートなどすっぴんを期待される場面にも使えるのが嬉しいですね♡

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