P活デート中の盗撮を防ぐ方法と盗撮パパの手口・見分け方5つ(後編)

person holding DSLR camera

前編に引き続き、P活デート中の盗撮を防ぐ方法とパパの盗撮最新手口・盗撮をしている男性の見分け方などを紹介していきます。

盗撮パパの最新手口と見分け方・P活デート中の盗撮を防ぐ方法(その3~4)

その3 メッシュ素材・無地以外の革製靴のつま先には要注意

こちらは主にデート中のパパ活女子の下着を盗撮したい盗撮パパが利用する手口なのですが、靴型カメラという靴のつま先部分に小型カメラが仕込んである盗撮グッズを利用し、
・足を組んでいるフリをしてカメラをお食事デート中のパパ活女子のスカートの中に向ける
・お買い物デートで商品を選んでいるパパ活女子の真後ろに立ち、つま先を両足の間に入れてスカートの中を盗撮する

など注意が向かない足元を使っての盗撮が増えてきました。
この靴型カメラはメガネ型カメラが流行する少し前に逮捕者が出て販売停止となり、一時は市場から姿を消していたのですが…最近は靴のベロ部分(靴ひもの下の布部分)に購入した小型カメラを仕込み、つま先部分に小さな穴を開けてレンズを通すという自作の靴型カメラで盗撮をする動きが出ています。
こういった自作の靴型カメラは構造上つま先から足の甲部分がメッシュ生地になっているスニーカーか、つま先部分にデザインにも見える小さな穴がいくつも並んでいる革靴でしか出来ません。
パパが待ち合わせにこのような靴を履いてやって来たら、パパの足先の動きをさりげなく見ておき、つま先がスカートの中に向いていないかさりげなくチェックしておきましょう。

その4 パパの視線を追う

盗撮を目当てにパパ活女子とデートをしているパパは視線が小型カメラの置いてある場所に行きがちであり、会話中もチラチラとカメラのある方向を見ている事が多いです。
また、靴型カメラやペン型カメラなどの小型カメラはスマホと連動している事が多く、撮影のON・OFFやシャッターなどはスマホで操作している場合も多くなっています。
その場合は映りを確認するため頻繁にスマホ画面をチェックしていることでしょう。
基本的に、常識をわきまえているパパならパパ活女子とのデート中に何度もスマホは見ないものです。
そうでなくとも仕事のメールなら普通数秒で終わることはないでしょうし、電話ならその場で出るなりパパ活女子に断って少し離れて出るなりするのが普通でしょう。
もしもパパが通知音も無いのに何度もスマホ画面を数秒だけ確認し、少し弄ってはカバンやポケットに戻すという行為を繰り返していたらどこかにスマホ連動型のカメラを仕込んでいる可能性が高いです。
パパの視線を追ってカメラの位置を絞り込むか、「何見てるの?」とストレートに聞いてみるのをオススメします。

その5 (疑惑が濃厚な時限定) カメラレンズ発見器を利用する

パパが盗撮をしている可能性がほぼ100%の時は、【カメラレンズ発見器】というルーペのような機械を購入し、それを使ってレンズを検知してしまいましょう。
カメラレンズ発見器は検知器から特殊な赤い光を発し、光の先にカメラがあるとレンズ部分が赤く光って隠しカメラの位置が丸分かりになるという防犯グッズです。
どんなにレンズ部分の小さい超小型隠しカメラであってもレンズ検知器から見える赤い光ですぐに見つける事が出来ますので、現行犯で盗撮カメラを見つけたい時にはピッタリのアイテムと言えるでしょう。
ただし、盗撮カメラと違ってカメラレンズ発見器はかなり赤く光ります。
使う時はスマホほどの大きさがある機械のレンズ部分を覗きこまなければなりませんので、隠れて見つける事はほぼ不可能と言えるでしょう。
最終手段としてはかなりオススメできますが、微妙な段階で出すのは控えた方がよさそうです。

まとめ

盗撮をしている男性の大半は個人で楽しむために画像を撮りためているそうですので、撮られた画像がネット上に流出する確率はそこまで高くないとのことですが…それでも絶対とは言えない以上、決していい気分にはなれないでしょう。
今回の記事も参考に初めてのデートや初ホテルの時などは一定の注意を払っておき、盗撮常習犯に捕まってしまわないよう気をつけておきたいものですね。

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