パパ活女子が予算1000円・1週間以内に美肌になれるスキンケア方法

パパ活女子のメイクといえば薄化粧に見えるナチュラル風メイクが王道となっているのですが、元の肌が美肌ならベースメイクにかかる時間がぐっと少なくなりますし、ベースメイクにかかっていたお金を他のところに回す余裕が出てきます。
しかし、ベースメイクの手間を減らすためのお肌の美容にお金をかけてしまうのは本末転倒といえるでしょう。
そこで、美肌に使える予算を1000円以内と定め、夏本番前の1週間で美肌になれるパパ活女子向けスキンケア方法を紹介していきます。

パパ活女子向け!1000円以内・1週間以内に美肌になれるスキンケア

その1 ニベアパック

■用意する物
・ニベア(青缶) 500円
・サランラップ 100円
・コットン 100円

1. 顔を軽く水で洗う
2.20代の女性はさくらんぼ2個分、30代以上の女性はさくらんぼ3個分のニベアを手に取り、顔全体にたっぷりまんべんなく塗り広げる
3.ニベアを塗った顔の上からラップをかぶせ、10分~15分ほど放置する
4.ラップをはがし、水でよく濡らしたコットンでニベアをふき取る
5.顔を水ですすぎ、ふき残しで白く残ったニベアを軽く洗い流す
ニベアとは、言わずと知れた青い缶がトレードマークのあのクリームの事です。
2014年頃このニベアの成分が1つ1万8000円ほどする某超高級美容クリームとほぼ同じである事が発覚し、成分的にはニベアの方が適正価格だということが判明して大騒ぎになったことがありました。
この件について高級クリームの製薬会社はいまだコメントを行っていませんが、この事件以降理論派の美容部員の間では『ニベア=超高級保湿クリーム』という公式がほぼ周知の事実となっているようです。
小じわが気になる・乾燥肌・鼻の皮がむけるなど乾燥系の肌トラブルで悩んでいるパパ活女子はニベアパックを1週間続けてみてくださいね。

その2 ベビーパウダーパック

■用意する物
・ベビーパウダー 200円
・牛乳 200円
1. 大さじ2杯のベビーパウダーと牛乳100ccを混ぜてペースト状にする
2. 1を顔全体にまんべんなく塗り、10分間放置する
3. 水で塗ったものを綺麗にすすぎ、いつもの化粧水と乳液で仕上げをする(この後にニベアパックで保湿をしてもOK!)
ベビーパウダーの主成分はミネラルファンデーションにも使われているタルクとコーンスターチです。
この2つの成分は普段赤ちゃんのあせもを防止するために使われているのですが、実は肌の余分な皮脂や毛穴汚れを吸着する性質もあり、これを利用する事で古い角質や毛穴汚れを取り除くことが可能となります。
使い方は市販のクレイパックと全く同じなのですが、お店で売られているものは1回分で1000円近くしますのでコスパの差は歴然ですね。
パック系の美容は1日1回以上続ける事が大事ですので、むしろ惜しまずじゃんじゃん使えるベビーパウダーパックの方が使いやすいかもしれません。
また、タルクは水に溶けないのでスクラブ効果もあり、肌に優しい全身用のピーリング剤としても利用できることが分かっています。
顔だけでなく全身に使えるパックですので遠慮せずにどんどん使っていきましょう。
ただし、素材は牛乳ですので作り置きは出来ません。
慣れると1分もせずに作れるようになりますので専用のマグカップを1個洗面台に置いておき、そこでパックを作るようにしていくのがオススメです。
毛穴の開き・肌のくすみ・鼻の黒ずみ・顔がテカるなど皮脂系の肌トラブルで悩んでいるパパ活女子はこちらを1週間お試ししてみてくださいね。

まとめ

肌が綺麗というだけで美人度は段違いになりますし、パパの中には『肌が綺麗=普段の生活習慣がしっかりしている』という目でパパ活女子を見るという方も存在しています。
ナチュラル風メイクで肌を綺麗に見せる事は可能ですが、そもそもすっぴん状態が美肌であれば自信をもってデートに行く事が出来ますし、ファンデーション崩れを気にする事なく色々な場所へ出かける事が出来るでしょう。
肌の露出が増える季節だからこそお肌のケアを徹底し、パパが喜ぶデートが出来るパパ活女子になりたいですね。

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