20代のパパ活女子に比べて自由度が高く、パパ受けの良いものの幅が広い30代・40代のP活ファッション。
しかし、30・40代のP活ファッションには実は4つだけNGが存在し、これらを守れていない服装でP活デートに行ってしまうとパパの第一印象が悪くなってしまう可能性が高いです。
この4つは友人同士や夫・子供とのお出かけなら問題のない服装ばかりなのですが、P活の時だけはNGとなってしまいますので絶対に気をつけておきましょう。
パパのテンションが下がる30・40代のパパ活女子NGファッション4つ
1.(夏限定)ブラウスをスカートにインしている
カーディガンやジャケットを着る季節なら全く問題がないのですが、真夏などアウターを着ない時期はブラウスやシャツをスカートにインする着方はしないようにしておきましょう。
このファッションは20代までの女性がする分にはパパ受けの良い可愛らしいファッションとなるのですが、どちらかというと“可愛らしさ”に特化したシルエットとなりますので30代・40代のパパ活女子にはあまりオススメできません。
夏場は丈が短めのブラウスをインせずに着るかワンピースを着るようにし、背伸び感のない自然な女性らしさを演出していきましょう。
2.アニマル柄
ヒョウ柄・ゼブラ柄・猫柄・肉球柄などアニマル柄の服はどんなにさりげないものであってもギャル系またはオタサーの姫系にカテゴライズされるファッションになってしまいますし、あまり派手なアニマル柄を取り入れてしまうと一気に“おばちゃん感”が出てしまいます。
30代・40代のパパ活女子はインナー・アウター・スカート・小物・アクセサリーなど身に着ける物全てにアニマル柄NGが出ていますので、着ていく服を選ぶ時は十分に気をつけておきましょう。
3.キャラもの・動物系の小物
有名なゆるキャラまたはマスコットキャラクター・小動物をモチーフとした小物や服はどうしても子供っぽいイメージになりやすく、アニマル柄と同じくギャル系またはオタサーの姫イメージが出来てしまいますので身につけていかない方が無難です。
特にキャラものの小物は安っぽいイメージがあり生活感を感じさせてしまう危険アイテムとなっていますので、スマホのストラップやキーホルダー・財布やカバンにそういったものがついていないか確認してからデートに行くようにしておきましょう。
ただし、野球のマスコットキャラクターの小物だけは例外です。
会話のきっかけになりやすいので、ある程度話せる自信があるなら見えるところにさりげなく付けておくことをオススメします。
薄汚れているとかなりのマイナスになってしまいますのでキレイに磨いおきましょう。
4.ビビットカラー・ネオンカラー
モード系・オフィスカジュアル系・参観日風などファッションの幅が広がるのが30代・40代のパパ活女子の長所ではありますが、色味の強いビビットカラーやネオンカラーの服はバブル時代を彷彿とさせ、派手すぎる・プロっぽいとしてパパから敬遠されがちです。
年上のパパ活女子を好むパパはどちらかというと落ち着いた服装をしている事が多く、そういった色を入れたファッションをしていると2人で並んだ時に“社長と愛人”のような雰囲気になってしまいます。
隣で歩くパパに恥をかかせないためにもビビットカラー・ネオンカラーのものはP活デートに着てこない&持ってこないようにしておきましょう。
まとめ
30代・40代のパパ活女子がNGファッションをしていた場合、パパは『何か変だな?』とは感じるものの、なぜそう感じるのかが分からず、違和感の正体が掴めないまま何となく相性が合わないとしてそのまま離れてしまいがちです。
「その服はおかしい」と指摘してくれるパパはかなり貴重ですので、そういったアドバイスをくれたパパは頭の良いアドバイザーパパとして大事にしてあげて下さいね。
全年齢版パパ活女子のNGファッション集
→『要注意!パパ活女子がやってはいけないNGファッション3つって?(初デート編)』
→『要注意!パパ活女子がやってはいけないNGファッション3つって?(デート2回目以降編)』