前編に引き続き、パパ活女子なら知っていないと危険な隠語・パパ活用語一覧を紹介していきます。
知らずにYESと言わないで！パパ活女子には危険な隠語・用語辞典
■意味わかる人(分かる人)
(使用例)
・意味わかる系の募集？
援助交際をしたいという意味が分かる人だけ連絡ください、の略。
女性側が使う事がほとんどですのでパパ活女子が出会うことは少ない言葉ではありますが、使用例のように聞いてくる男性もいますので一応知っておいた方が良い用語です。
■ピンチ(困っている)
(使用例)
・ピンチなのでデートに連れて行ってくれる人…
・困っているので助けてくれる方
ピンチ(困っている)なので援助交際をさせて下さい、という意味。
これも売春をしたい女性側が使う言葉ですのでパパから言われる事は少ないと思いますが、自己紹介文に書くと誤解されてしまう言葉ですので注意しておきましょう。
■無道
援助交際の隠語の1つ。
タレントの織田無道さんが住職を務めている寺の名前が円光寺であるところから使われるようになったもので、禁止ワードの多い出会い系サイトや掲示板などで使われる事が増えました。
■打つ(撃つ)
(使用例)
・デート中に打っても良い？
・可愛いから打ちたいなー…無理打ちでもいいんだけど…
腰を打ち付ける事から言われるようになったセックスの隠語。
これは元々イベサーやバンドなどを主催するグループが使い始めた言葉であり、そういった集団が先輩から受け継ぐ形で昔からコッソリ使われ続けているようです。
生粋のパリピやギャル系女子なら知っている事も多いでしょうが、よく分からずに受け入れてしまうと大変なことになってしまいますのでしっかり把握しておきましょう。
ちなみに、この単語は“無理打ち”という形で使われる事が多いです。
無理打ちと言うのはレイプ・強姦の事ですのでこの単語を使われた時点で即逃げるようにしておきましょう。
■ウテウテ
(使用例)
・ウテウテ系おじさんです
・ウテウテだけど大丈夫？
上記の“打つ”という言葉から派生した『セックス大好き』もしくは『Hにしか興味がない』という意味の用語。
出会い系サイトの中には男性のプロフィールが見られるところもありますが、もし紳士的なやりとりが出来るパパであってもプロフィール文にこの単語が入っていたらお断りした方が無難です。
■SF
(使用例)
・SFにならない？
・場合によってはSFになるけどいいよね？
セフレの略称。
セックスをしてもお金を払う必要がない都合の良い女性を求めている男性が使う用語であり、パパ活女子が絶対に受け入れてはいけない言葉です。
パッと見では意味が分からない言葉ですのでそのままYESと言うパパ活女子は少ないでしょうが、それでも会話の中にさりげなく混ぜてYESと言わせようとして来る地雷男性はそれなりにいますのでメッセージはしっかりと読んで返信するように気をつけましょう。
■ソフレ
(使用例)
・ソフレが欲しい
・ソフレになってくれない？
言葉のままなら一緒に同じベッドで眠るだけの添い寝フレンドという意味ですが、男性は基本的にセフレの別名として利用しています。
セフレという言葉が禁止ワードに指定されがちな無料掲示板やSNS上などでよく見られる単語です。
この単語は男女で意味や解釈が違ってきやすい単語ですので、男性が使っている場合には細心の注意を払っておきましょう。
■イチャイチャ
(使用例)
・デートの日はイチャイチャしようね
・イチャイチャするのはあり？
隠語と言うほどでもありませんが、パパ活においては男女で認識が大きく違う事が多い危険なワード。
“イチャイチャ”と聞くとパパ活初心者は『恋人同士みたいに手を繋いだりするラブラブデートがしたいのかな？』と考えがちですが、こういった男性の“イチャイチャ”はほぼ100％『ベッドでディープキスをしまくるような濃厚セックスがしたい』という意味となっています。
援助交際やセックスを意味する言葉ではありませんが、パパ活女子にとっては危険な用語となっているので頭の片隅に留めておく方が良いでしょう。
■対局
セックスの隠語。
「対局できる方探しています」とだけ見ると将棋やチェスなどの相手を探しているように見えますので、アダルト系の書き込みが禁止されている掲示板などで見かける事も多いです。
■即即(即・ソク・ソクソク・速速など)
会って即エッチをする事、食事なしでホテルに行く事。
これは比較的昔から使われていて有名な単語ではありますが、最近は変換を変えて使われる事も多く、パパ活女子なら絶対に避けたい用語ですので確実に覚えておきましょう。
まとめ
パパ活女子に知っておいて欲しい危ない隠語や用語を紹介していきました。
こういった単語は男性側が女性の意思確認の為に使う事がほとんどなのですが、中にはわざと分かりにくい用語ばかりを使い、後々「そのつもりで来たんだろ！」と脅しをかける男性も少なからず存在しています。
お互いに望まないトラブルを避けるためにも是非覚えておきたいものですね。
