【前編】もしもパパから言われたら…セックス・売春を意味する危険なパパ活用語(隠語)まとめ

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出会い系サイトやマッチングアプリでは法律で禁止されている売春や援助交際を指す隠語が山のように使われており、最近そういったワードに詳しくないパパ活女子達が知らず知らずのうちに援助交際(売春)やセックスありのデートをOKさせられるというケースが相次いでいます。
そこで、パパ活女子がヤリモク地雷パパに騙されないようになって欲しいという願いも込めてP活では普通使われる事がないセックスや売春(援助交際)を指す隠語を紹介していきます。

知らずにYESと言わないで!パパ活女子が知っておくべき危ない隠語・用語辞典

■大人

(使用例)
・大人で良いんだよね?
・大人あり?
大人の関係、を略して使われるようになったセックスありのデートを指す用語。
最近になって最も使われるようになった言い回しであり、特に使用例①の聞き方をされて後々トラブルになるパパ活女子が続出しています。
慣れていない初心者パパ活女子がこの質問をされると「ちゃんと成人してる?」という質問に解釈してしまいがちですが、これは「デートでセックスしても良い?」という質問と同じですのでしっかりと覚えておきましょう。

■割り切り(口割り・手割りなど)

(使用例)
・お互い割り切りでいこうね!
・口割りはOK?
お互いプライベートを詮索しない関係という意味もありますが、ほとんどは援助交際という意味です。
比較的広く知られている言葉ではありますが、セックスありのデートを指す言葉ですので注意していきましょう。
ちなみに、類義語として使われる口割り・手割りというのはそれぞれフェラ(クンニ)・手コキの事であり、プチ援交をお願いする時に使う用語となっています。

■指立てた写メ送って

パパから「写メを送ってほしい」というお願いされる事はそれほど珍しい話ではありませんが、『指を立てて写メを送ってほしい』と言われた場合、それは『セックス1回でいくら欲しいか教えて?』という意味ですので注意が必要です。
最近の出会い系サイトは売春や援助交際対策に本腰を入れ始めており、援助交際や売春をイメージさせる書き込みを防ごうと大量の禁止ワードを導入し始めています。
そこで、そういった事をしたい業者や男性達の間でやりとり上は普通の写メ交換に見せかけ、『女性に指を立てた状態で写メを送ってもらう』事でHの値段を交渉させるという手法が開発されました。
ホテル代やゴムの有無を示す細かいジェスチャーもあるそうですが、基本的には写メに写っている女性が立てている指の本数が2本なら1回2万円、3本なら3万円と覚えておけばOKです。
普通にパパ活がしたいパパ活女子には迷惑な話ですが、知らずにピースなどをした写メを送ってしまうと1回2万円で売春の交渉をしていると思われますので気をつけておきましょう。

■携帯(スマホ)代がない

(使用例)
・携帯代がなくて…
・携帯代がないのでお願いします

お金がないので援助交際(売春)がしたいです、という意味。
これは先ほどの『指を立てる写メ』とは対照的に援助交際をしたい女性が編み出したといわれる用語で、今日泊まるところがない神待ちの女の子や金銭的に切実な募集であるときに使われる事が多いようです。
昔はパパ活女子が自己紹介文で夢を追いかけるための生活費に困っている、という純粋な意味でスマホ代について語っている事もありましたが、今この表現を使ってしまうと援助交際目的だと思われてそういった男性からしか連絡が来なくなってしまいますので使わないようにしておきましょう。

■サポ(サポート)

(使用例)
・サポしますよ
・女の子のサポートがしたいです

割り切りと同じく、援助交際を指す用語です。
これも最近広く知られている言葉ですが、紳士的な文面で○○ちゃんのサポートがしたいなどと言い換えられる事があります。
サポもしくはサポートという言葉は全てセックスありきの援助交際を指しますので注意して下さい。

■円(援・園・〇・えん など)

割り切り・サポと同じく売春や援助交際を指す言葉。
この用語は未成年の子やそういった子を欲しがるJK・JC趣味のおじさんが使う事が多いので、この単語を手慣れた風に出してくるパパには警戒が必要です。
応用語として、援助交際を行う女性という意味で円女・〇女という言葉もあるようです。
『【後編】もしもパパから言われたら…セックス・売春を意味する危険なパパ活用語(隠語)まとめ』に続く