【パパ活トラブル】パパ活女子は気をつけて!流行中の詐欺パパ最新手口

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パパ活女子としてP活をしていると、まれに詐欺まがいの手口でパパ活女子をだまそうとする詐欺パパに遭遇する事があります。
さらに、詐欺パパの手口は日々進化しており、2018年からは新しいトラブルに見舞われるパパ活女子が相次いで現れているようでした。
そこで、パパ活女子が安全にP活をするために2018年から流行中である悪徳詐欺パパの手口を紹介していきます。

最近の手口と対処法

その1 P活トライアル

パパ活女子にとって、月極でたくさんのお小遣いと経験をくれる月極の太パパは絶対に逃したくないものです。
ですので、1度だけしか会わない単発パパに比べ格段に愛想良く接し、ちょっとしたワガママぐらいなら聞いてあげたくなるものでしょう。
しかし、そんなパパ活女子の気持ちを利用してパパ活女子をだまし、相場よりもはるかに安い値段でP活をさせる極悪詐欺パパが存在します。
その詐欺パパの手口とは、ずばり『トライアル詐欺』です。
詐欺パパが行うP活トライアル詐欺とは、まずパパを探しているパパ活女子に
「月に決まった額で会えるパパ活女子を探している」
などといったメッセージを送って接触し、初めてのデートの際
「とりあえず月50万円(100万円と言う詐欺パパも)で会える子を探しているんだけど…とりあえずお互いの事を知りたいから、お試し期間をしても良い?」
と持ちかけるところから始まります。
そして、詐欺パパは「お試し期間だから」という理由でデート代を1000円~5000円にすると言い出し、酷い男性だと「君のレベルが見たい」と食事代まで割り勘やパパ活女子のおごりにさせてしまうのです。
パパ活女子がパパの言葉を信じてその条件を受け入れ、安いデート代や割り勘に耐えてもトライアル期間が終わることはありません。
最悪の場合、「これが最後だから、来月からは月50万円払うから」と言われ無料でセックスをしてしまったパパ活女子もいたようでした。
この『P活トライアル詐欺』の手口は最近出会い系男性やヤリモク男性が集うネット掲示板で『パパ活女子と無料で簡単にセックスできる方法』として紹介された書き込みを改良したものだと言われており、2018年頃から急激に被害報告が挙がっています。
本当のパパは普段のパパ活女子の姿を見定めてから月極パパになりますので、普通そういった事は言わずにパパ活女子とのデートを楽しみ、いつも通りのデートを繰り返した後そういった交渉をしてくるものです。
初めから高額の月極パパを匂わせてくるパパはネットの書き込みを見てパパ活女子に詐欺を仕掛ける気満々の詐欺パパとみなし、安すぎるデートや食事代の催促にはしっかりとNOを突き付けていきましょう。

その2 封筒にお金を入れて持ってきたように見せかけて…

P活ではむき出しでお金を貰うと見た目が悪く、雰囲気も悪くなるという理由でお小遣いは封筒に入れて渡してもらうのが一般的です。
これまでの詐欺パパはデート前にこの方法でお金を貰う事をお願いする事で被害を防ぐことが出来、有名なパパ活バックレで食事代をたかられることも防止することが出来ました。
しかし、最近はこの『封筒にお金を入れて渡す』という手段を悪用し、とんでもない詐欺をしかけてくるパパが出てきています。
なんと、最近の詐欺パパは封筒の中に本物のお札に似た“子供銀行券”を入れてパパ活女子に封筒を渡してくるのです。
おもちゃ屋さんなどで買う事の出来るこども銀行券はお札の一部をチラッと見ただけでは本物と区別がつかず、封筒の口を少し開いて見ただけでは本物の1万円札にしか見えないものも多いです。
特に福沢諭吉の顔が描いてあるお札の右半分側は本物そっくりものが多いので、封筒を貰ったら中を開いてしっかりと“真ん中の透かし部分”や“お札の左側の『日本銀行券 壱万円』の文字”の部分を確認し、『こども銀行券』と書かれていないか確かめるようにしていきましょう。
また、中身が本物であってもパパ活女子が席を外した時に封筒の中身だけを抜き取る古典的な『抜き取り詐欺パパ』やこの手口を応用した『入れ替え詐欺パパ』もいますのでバッグには細心の注意が必要です。

まとめ

最近のP活詐欺はパパ活女子がある程度の防御策をとっていることを利用した方法が多く、『私は知っているから大丈夫だろう』という油断を突いたものが多いです。
「もう知っているから」と油断せず、こういった事には常にアンテナを張って最新手口とその対処法を知っておきたいものですね。