【2度目以降のデート編】パパ(年上男性)と何を話せばいいか分からない時に会話を盛り上げる方法

silhouette of man and woman sitting on ottoman

『【初デート編】パパ(年上男性)と何を話せばいいか分からない時に会話を盛り上げる方法』では初デートのパパ(年上男性)との会話を盛り上げる方法を紹介していきましたが、こちらでは2度目以降のパパと会話に困った時にオススメしたい話し方を紹介していきます。

2度目以降のデートでパパ(年上男性)との会話を盛り上げる方法

・ジェネレーションギャップを利用する

パパ活女子とパパが会話に困る理由として、好きな芸能人や観ているドラマなどが違うジェネレーションギャップがある事が挙げられます。
そこで、そういったジェネレーションギャップを利用し、「私と同じくらいの頃はどんな○○をしてたんですか?」という質問を使っていきましょう。
この質問は、○○を『音楽・趣味・好きな芸能人・よく観ていたドラマ・流行・仕事』など様々な言葉に言い換えることが可能です。
この質問をする時は一問一答形式になってしまわないよう「パパの時代ってすごい盛り上がってたイメージがあるので~…」など“自分の若い頃の方が今よりいい時代だった”という事を言いやすいクッションワードを前置きとして言っておき、当時の思い出を語りやすくしてあげるのがベストです。
とはいえ、語られる音楽や芸能人などの話題はパパ活女子が知らないワードが出てくることがほとんどでしょう。
そういう時は、後でその曲などを調べて感想を送るのも良いですが、その場で『その音楽はどんな時に聞いていたのか』『一緒にその趣味で遊んでいた友達は?』など“その時の気持ち”や“男性本人の思い出エピソード”に重点を置いた質問を返し、知識自体は掘り下げない方法を取ることも可能です。

・“ゆとり世代”への考えを利用する

プライドの高い年上男性を相手にしている場合、『ゆとり』という言葉を使ってみることも有効です。
パパ活女子にも当てはまる今の世代は昔に比べてネットなどでの情報共有力が高く、仕事の考えなどもパパの世代と大きく違うところがあります。
プライドの高いパパはそういった今の世代の“自分と違う所”を嫌悪しており、仕事や考え方への不満や愚痴を抱えている事が多いです。
そこで、その考えを利用してネットなどで有名な“ゆとりエピソード(出世欲がない・飲みニケーション拒否・すぐに辞める系の話)”を少しだけ引用し、パパのゆとり世代への不満を引き出してあげましょう。
例えば、4~5月頃なら「そういえば、そろそろGWですけどその時期に辞めちゃう新入社員の人って多いですよね。昔はそんなことなかったって聞きますけど、何ででしょうね?」という感じ。
そうするとパパの口から必ずと言っていいほど“ゆとり”というキーワードが出てきますので、そこからパパの愚痴や不満を引き出してあげましょう。
ゆとり世代にありがちだと言われる悪いイメージやエピソードを出し、『昔はそんなことなかった』というワードを言う事がポイントです。
この部分を語ってもらうことでパパ活女子はパパが苦手な行動が分かり、どういった事をするとパパに嫌われてしまうのかが分かります。
こういった事を話してもらうことであらかじめパパの逆鱗を把握する事も出来ますので、愚痴を聞いてあげながら情報収集をしておくようにしておきましょう。

・恋愛系の話題を使っていく

恋愛系の話題とエッチな話題は年上男性とのデートで盛り上がる話の鉄板と言われていますが、“プロっぽくなさ”を求められるパパ活でエッチな話題を使うのはあまり良い手段ではなく、パパ活においては封印した方が良いとさえ言われています。
(盛り上がりやすさ、という一点では下ネタ系の話題の方が格段に優れてはいるのですが…)
そこで、パパ活女子の場合はこの鉄板ネタの中から恋愛系の話題を選び、会話に困ったらとりあえず恋愛系の話題を使っていくようにしていきましょう。
恋愛系の話題とは、いわゆるパパの好きな女性のタイプの話やちょっとしたフェチの話、これまでの恋愛エピソードやモテ期の話についてです。
こういった話はパパ活女子にも「○○ちゃんはどうだったの?」という質問をされる事が多いので、自分用にパパ受けの良い好みのタイプや明るい非モテエピソード、ギャグに出来る恋愛の失敗談などを用意して楽しく話せるように準備をしておきましょう。

まとめ

ある程度パパの事を知っている2度目以降のデートではパパの個人的な部分をどれくらい話してもらえるかが重要であり、そこに気を配る事で会話を盛り上げることが可能です。
年齢差を利用して上手に話しを引き出していき、話し上手・聞き上手のパパ活女子を目指しましょう。