パパ活女子が男性からされやすい“あるある質問”の上手な答え方(中編)

man wearing eyeglasses and sleeveless top

『パパ活女子が男性からされやすい“あるある質問”の上手な答え方(前編)』に引き続き、パパ活女子が男性からされやすい質問の上手な答え方を紹介していきます。

男性からの“あるある質問”で好感度を上げる上手な答え方

あるある質問④「月いくら稼いでるの?(パパ活でどれくらい稼いでるの?)」

普通の男性は同僚や上司などに年収の金額や月の給料の額など、具体的なお金の話は聞かないものです。
しかし、そういった男性でもなぜかパパ活女子には悪気なくお金の話をしてしまいます。
パパからすればパパ活女子はアングラで珍しい稼ぎ方をしている女性に見えますので、漫画家や芸人がテレビでよく年収を聞かれるように、男性は好奇心で気軽に聞いてしまうのです。
パパ活女子からすれば下世話でイライラする嫌な質問ですが、パパに悪気はない以上、笑顔を崩すわけにはいきません。
これはパパ活女子の雰囲気やキャラによりますが、例えばパパに明るい系のキャラで接しているなら
「えー?聞いてどうするんですかー?」
とイタズラっぽく、落ち着いた優しい雰囲気で接しているなら
「頑張れば少しずつ貯金出来るくらいですよ、どうしてですか?」
と答えましょう。
具体的な金額は答えず、多いとも少ないとも言わないのが上手な質問の答え方のコツとなっています。
男性の中にはそれでも食い下がって具体的な金額を聞きたがる場合がありますが、その金額を聞きたい理由に納得できない限り
「恥ずかしいので内緒です」
と質問に答えないようにしていきましょう。

あるある質問⑤「それ高いでしょ?いくら?」

男性に恥をかかせないため、パパ活女子はある程度身なりに気を遣う必要があります。
しかし、パパ活に向いたファッションやアクセサリーなどは上品で高そうに見えやすく、男性が好奇心や嫉妬心などでついつい聞いてしまいがちです。
しかし、この質問をされた時に
・「〇万円です!○○のブランドの限定品で…」
・「もらった物なので分かりません」
・「○○で買った安物ですよ」
といった回答は全てNGとなっています。
男性とは勝手なもので、自分の物より高い物を持っているのは自慢に見えるけど、自分という男性とデートするのに安物のセール品は着てて欲しくないのです。
また、『もらった』という答えを聞くと『コイツは男に貢がせてるのか…』と落胆してしまいます。
ですので、この質問をされたら
「金額は内緒ですけど、自分で〇ヶ月お金を貯めて買ったんです。高くてすごく迷いましたけど…ちょっとした記念日に自分へのご褒美として買いました。」
と適度改変しながら答えましょう。
具体的な金額の話をすると生々しくなりすぎますのでそこはボカしておくとなお良いです。

あるある質問⑥「何でパパ活なんてしてるの?」

そして、お金の質問と同じくらい多いこの質問。
正直なところ、パパ活女子がパパ活をする理由のほとんどは“お金”でしょう。
しかし、男性はその事が分かる質問の返し方をされると『やっぱり自分とのデートもお金のためなのか…』とガッカリしてしまい、そのパパ活女子とは単発パパで終わってしまう可能性が高いです。
そこで、男性からこの質問をされたら

「やりたい事がある(○○で成功したい)んですけど、どうしても今の状態じゃ足りなくて…知識も経験も足りないので、1対1でゆっくりアドバイスも貰えるからやっています」
という言葉をテンプレートに、キャラやパパの職業などに合わせてこの答え方を適度に改変しながら使って下さい。
記憶力に自信があるならパパごとに目標の部分を変えても構いませんが、そうでないならとりあえず同じ目標にしているとボロが出にくいでしょう。
ここで絶対に言ってはいけないのは、『生活費』『借金』に関する事と『○○は嫌だったから』というマイナスイメージのある言葉です。
「借金があるので…」では重すぎて男性側のテンションが下がってしまいますし、「いっぱい旅行に行きたいんです」「○○が欲しいからです!」では贅沢そうなイメージがついて男性はお金の支援をする気が無くなってしまいます。
「風俗は嫌だしお酒も飲めないから…」という回答もよく言われますが、これも「消去法で今俺と会ってるの?」と思われてしまい、また会いたいと思われる事はないでしょう。

まとめ

中編では、パパ活女子が男性からされやすいお金の質問に上手に答える方法を紹介していきました。
お金の事はお手当の話などでどうしても避けられない時はありますが、デートの雰囲気を壊さないためにもそういった話は出来るだけ対面ではせず、ネット上などで済ますようにしておきましょう。