パパ活女子直伝!セクハラ・下ネタの上手な対処法やあしらい方3つ

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『【セクハラ発言編】パパ活で返事に困るメール(LINE)の上手な返し方』ではメールやLINEなどで顔を合わせずにセクハラ発言をされた時の対処法を紹介しましたが、今回はお食事デート中などに直接セクハラや下ネタを言われた時の上手な対処法やあしらい方を3つ紹介していきます。

機嫌を損ねずに年上男性からのセクハラ・下ネタ発言を上手に対処する方法3つ

その1 セクハラ質問は天然風返しorオヤジギャグで対応

まず、会話中に最も多いであろう「おっぱい何カップ?」や「Mでしょ?」などと言ったセクハラ系の質問の場合。
これらの質問には天然キャラを装った健全な返しや話題をそらせるオヤジギャグで対応し、まともに受け取らないように気をつけていきましょう。
具体的な例を出して説明すると、
「おっぱい何カップ?」
→「今日は一杯パッドを詰めてきたので多分ワールドカップです!」
→「えー?ティーカップです(笑)コーヒーのお代わり頼んでもいいですか?」

「Mでしょ?」「SとMならどっち?」
→「Lです!○○さんの服はMですか?」
→「うーん…Pが良いです!」
といった感じ。
少し距離を近づけたい・ギャル系(セクシー系)のキャラでパパ活をしているのなら、
「何カップだったら嬉しいですか?」「Mだったら喜びますか?」など相手の質問の言葉を一部引用したおうむ返しの質問を返してみるのもいいでしょう。
こういったセクハラ質問に正直に答えてしまうと後々苦労しますので、なるだけ逆質問や天然風返しを利用していきましょう。

その2 下ネタ自慢は「チャラい(遊び人)んだ…」とモテ自慢にシフト

次に、風俗店での体験や自分の性的テクニックなどを自慢する下ネタ自慢をされた場合。
内容としては、自分の性器のサイズやイカせ自慢、いかに自分が女性を気持ちよく出来るかといった営業トークのようなものが多いでしょう。
こういった自慢をされた場合、とりあえず相手の話を遮らずにまずは一応最後まで聞いてあげて下さい。
正直パパ活女子からしてみれば本当に好きなパパ相手であっても聞きたくない話でしょうが、こういった話題は遮ろうとすればするだけ男性側が必死になり、より聞きたくないところまで自慢話を続けられてしまいます。
そして、パパが一通り自慢話を話し終わったと思ったら、1秒ほど沈黙してから「…○○さんって色んな女性と遊んでるんですねー…!」感心したように・または少し怖がっているように言ってみましょう。
その後、感心したように言ったのならば「今までデートした中で一番美人な女の人ってどんな感じでしたか?」と質問し、怖がったように言ったのならば「何人くらいの人とお付き合いしたことありますか?」と比較的マトモなモテ自慢や恋愛話に話題をシフトさせていきましょう。

その3 性的要求系はまず笑ってあげてから

そして、パパ活女子が最も困る「どこのホテル行きたい?」や「何もしないから家(ホテル・ドライブなど)しようよ」などと言った性的要求系のセクハラ発言の場合。
メールなどで送ってくるこういったものは「あわよくば…」程度のものですが、直接顔を合わせている時に言われるこういった言葉はかなり本気度が高く、油断すると本当に連れ込まれてしまう場合があります。
ですので、まずはジョークを言われた体で笑ってあげてから1回だけ「私にはまだ早いですよ」などと言って流し、それでもしつこく要求してくるようでしたら
・『【人気記事】パパ活初心者向け!パパからセックスを求められた時の上手な断り方3つ
・『パパから身体の関係を求められたときの断り方

の記事を参考に上手に断りを入れましょう。
メールやLINEでのセクハラに比べ、早めに対処する必要がある言葉です。

まとめ

直接顔を合わせずにメールやLINEでセクハラ発言をしてくる男性は臆病で周りを気にするタイプの人が多いですが、相手が目の前におり、さらに人のいる場所で直接パパ活女子にそういった発言が出来るパパは俺様系で調子に乗りやすい傾向があります。
メッセージでセクハラをしてくるパパとある意味真逆の対応が必要になってきますので、場合によってしっかりと使い分けていきましょう。