パパ活女子の基本知識その4 パパ活被害者にならない方法3つ

man walking on pathway

パパ活ビギナーとこれからパパ活を始めるパパ活女子候補生に向けた基礎知識講座第4弾!
パパ活トラブルの被害者にならないリスク管理の方法やトラブル予防法を3つ紹介していきます。

パパ活被害者にならない方法

1.カーディガン1枚でパパの食い逃げを防ぐ方法

パパ活において最も多いトラブルは、高級飲食店に連れて行かれそのままバックレられてしまういわゆる“食い逃げパパ”の被害です
この被害に遭うとパパ活女子は数万円という高額な料金を支払わされてしまい、お財布に大ダメージを受けてしまいます。
この被害を防ぐため、パパ活女子はパパとのデートの時どんな季節であっても薄手のカーディガンを1枚着ていくようにしましょう。
そうしておくとパパがトイレに立った際イスの上にカーディガンを畳み、「せっかくだから私も行く」と無邪気に着いていく事が出来るのです。
一緒に着いていく事でパパの逃亡を防止することが出来、食い逃げパパの被害を避けることが出来ます。
「疑ってる?」と聞かれたら、不思議そうに「学校にいる時から誰かと一緒にトイレに行くのが癖になってて…嫌でしたか?」と答えましょう。
慣れてからなら「以前いなくなってしまった事があって…」と答えても構いませんが、その答え方は「はい、疑っています」とほぼ同じ意味にとられかねませんので初心者の内はやめておいた方が無難です。
紳士的なパパならここで「それじゃあこれを置いていくから」とバッグやスーツを置いてくれるかもしれませんが、たまたま一緒のタイミングで行きたくなっただけと思ってもらうためにも最初の1回目は着いていくのがベターです。

2.ネット上のやり取りでお金を払わない値切り・出し渋りパパを防ぐ方法

食い逃げパパに続いて多いのが、デート後にお金の支払いを拒否したり、約束した額を値切ろうとする値切り・出し渋り の“支払い拒否パパ”。
こういったパパの言い分は判を押したように同じであり、ほとんどは
「値段ほど楽しくなかった」
「食事代(買い物代)は出したから十分」
「金なんて知らなかった、詐欺だ」

の3種類のいずれかです。
こういった被害を防ぐため、初心者のパパ活女子ほど“デート前の先払い”を徹底し、ネット上で約束しておくよう気をつけましょう。
極端な話、デート前なら先ほどの言い訳は全て通用しないのです。
初心者のパパ活女子ほどデート前のお金の支払いは言い出しにくいものですが、『パパ活女子の基本知識その2 初パパ活の相場と言い方』の記事を参考に、デート前の先払い・都度払いを徹底していきましょう。
もしも後払いにして支払い拒否パパに遭ってしまった場合、「どうしてそんなこと言うの!?」と出来うる限りの大声を出して周りの注目を引きつけるしかありません。
18歳以上のパパ活は合法なのですが、やっているパパ側は少なからず罪悪感を持っているので周りにバレたくない、という羞恥心を強く持っているのです。
支払い拒否パパ相手に2度目はありませんし、パパ活はパパ活女子の生活圏外で行うのが基本ですので今日分の時間給を確保するという意思を強く持ち、パパの手首を捕まえて「もういい、分かった」と言うまで「嘘つき!」「約束を守れないなんて最低!」と冷静にさせずに大声を出し続けましょう。
支払い拒否は1度成功すると続けられてしまいますので、常習犯潰しは徹底しなければなりません。

3.財布ひとつでパパ活女子の身バレ・個人情報バレを防ぐ方法

お金のトラブルに続いて多いのが、パパがパパ活女子の名前や住所、勤務先などを特定してストーカーや脅迫をしてくる“個人情報バレ”。
これに遭ってしまうとかなり不利な状況となり、弁護士や警察など第三者の手が必要不可欠となってしまいます。
そんなパパ活被害を防ぐため、パパ活女子はまずパパ活用の財布を1つ準備し、その財布の中に『拾って下さった方へ 緊急連絡先です。お礼いたしますのでご連絡ください』と書かれた名刺サイズのカードをお札入れに1枚入れておきましょう。
あとは、そのカードの中にパパ活の時名乗っている名前もしくはそれに近い偽名と偽の勤務先、偽の電話番号(捨てアドでも可)と住所を書いておけばいいのです。
パパ活用の財布はパパがお食事デートの代金を出す時に礼儀として出す財布の役割も果たしますので、不自然になりすぎないよう財布の中には数千円程度のお金や使わないカードなども入れておきましょう。
パパ活に免許証や保険証など本物の個人情報が分かるカードは1枚たりと持ってきてはいけません。
あとは偽の緊急連絡先として書いたカードの内容に沿って普段から振る舞っておきましょう。

まとめ

パパ活女子がパパ活被害に遭わない方法を3つ紹介していきました。
自分より年下のパパ活女子を良いように弄ぼうとする自称パパは多いので、しっかりと自衛していきたいものですね。