パパ活を始めようとネットで検索をし、SNSや掲示板やパパ活サイトを利用してみても、パパ活用語ちょっと特殊なものが多く結局「コレってどういう意味?」と、すぐに意味を理解できない言葉が多々存在すると思います。
今回はそんな“パパ活初心者”向けに、様々なパパの呼び名や、実際パパを見つけるための“やり取り時に利用される事が多い用語”をまとめてみました。
そもそも”パパ活”とは?
基本的に体の関係は無しで、お相手の男性にパパとなってもらいデートや食事をする、お小遣いや生活費を貰う、そんな活動のことです。
簡単に言うと、女性に支援をしてくれる男性のことを指します。
用途別パパの呼び名
ここからは、パパ活の仕方やお小遣いの額など様々な違いから分けられたパパの呼び名を紹介します。
デートパパ
デートを一緒にしてもらいたいという趣向のパパの事を指します。デート中のお買い物でのプレゼントに加えてお小遣いが貰えます。オーソドックスな入門用パパその一。
食事パパ
女の子と一緒に食事をしたいというパパです。食事代は当然パパ持ちで、それに加えてお小遣いが貰えます。オーソドックスな入門用パパその二。俗に言う昔の「メッシー」ってやつですね。
都度パパ
お互いに予定などを決めて、不定期に会うパパのことです。
なのでお小遣いはそのデートや食事ごとに貰います。一回限りではなく、何度か会っているのである程度お互いのことが分かってくることも。入門用パパの進化系。
月極パパ、定期パパ
月極駐車場と同じで、一か月に何回会って、何円お小遣いを貰うかを最初に決めておきます。なのでお金はひと月ごとにまとまって貰うなどよりお小遣いっぽくなっています。都度パパの進化系です。
太パパ、リッチパパ
パパの中でもレアな存在です。お医者さんや弁護士、会社重役などのお金を持っていて、気前もいいパパのことを指します。パパ活にはかなり慣れている方が多いです。
スーパーリッチパパ
太パパのさらに上、激レアの存在です。とてつもなくリッチでめちゃくちゃ気前がいいという分かりやすい人物像のパパ。出会える確率以外は太パパの上位互換。
お父様
パパの最上級、殿堂入りクラス。まさにウルトラレアです。日本人をランク分けしたとき最上位にあたるような給与を貰っていながら、奥さんがおらず親戚に可愛がってる子供がいるわけでもなく、お金を使う趣味も持っていない、そんなお金を余らせるべくして余らせているような人。(一度でも良いから会ってみたいものです。)
シュガーダディ
アメリカでのパパを指す言葉から生まれたもので、甘い恋人関係になろうとしてくるパパです。あくまで恋愛などとは割り切っていたいならちょっと注意。または同名のパパ活サイトを指すこともあります。
パパ活で使うかもしれない用語
ここからはパパ活での実際のやり取りで使う事が多い言葉を取り上げます。
アポ
英語のアポイントメント、約束のこと。アポを取る、と使います。サラリーマンなどが仕事で良く使うのでその癖からパパ活のメールなどでも使ってしまうのかもしれません。
K
千円単位のこと、5Kだったら五千円。
サポ
基本的にはお金の援助のことを指すだけなのですがたまに身体とセットにしてしまっている人がいるので注意。
条件
パパ活の上での様々な決まり、条件などのこと。始めに言っておいた方が安全です。
新規
新しいパパのこと、月極パパがいなくなってしまい新しく探すときなどに。
枚
基本的にKの一桁上、一万円のこと。三枚で三万円、ただ三と言って枚は抜かされてしまうことも。
ドカタ
パパ活でパパとエッチをする子のことを指します。
まとめ
以上になります、別に覚える必要はありませんが、頭の片隅にでも置いておくとパパ活がスムーズになるかもしれません。
また分からない言葉が出てきた場合には、すぐにパパにどんな意味か聞いた方が良いでしょう、トラブルを未然に防ぐことにつながります。